亜大・東浜巨投手の練習に広島、オリックスのスカウトが視察、11球団から調査書

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 亜大・東浜巨投手が今日優勝をかけて中大戦に先発する。前日の8日はブルペンで130球を投げ込み調整を行ったが、この練習に広島、オリックスのスカウトが訪れ、調査書を持参したとの事。

 これで届いた調査書は11球団となった模様でリーグ戦もそうだがドラフトでも活気を呈してきた。広島はドラフト1位候補4人に亜大・東浜巨投手も入っているが、オリックスは1位で藤浪晋太郎投手の指名を決めており、今さらという感じもしなくもない。もしかするとオリックスは高田知季選手を狙っているのかもしれませんね。

 今日通算35勝目を狙う東浜巨投手、対する中大は今季は肘痛から復帰してからリリーフとして4試合6回2/3を投げてヒット0本に抑えている島袋洋奨投手が闘志を燃やしている。先発するかどうかはわからないが、沖縄の先輩との大学での最後の対戦となるため、気合十分だろう。

 

 

 亜大のドラフト1位候補右腕・東浜巨投手(なお、4年)が、プロ志望届を提出後、初登板で3季連続Vに王手をかける。9日からの中大戦で勝ち点を挙げれば、優勝決定の可能性がある。8日はブルペンで計180球を投げてフォームを入念に確認。この日、広島とオリックスのスカウトが調査票を持参し、これで11球団から調査書が届いた。エースは「最少失点で抑えたい」と、宮本賢治(元ヤクルト)に並ぶ亜大最多の通算35勝目を狙う。

  今秋ドラフト1位候補の亜大・東浜が、3連覇を手土産に卒業することを誓った。9日の東都大学秋季リーグ戦、中大戦へ向けブルペンで約130球の投球練習を行った右腕は「ここからが勝負だと思ってやってきた。最少失点でいきたい」と力を込めた。

 
 中大に連勝し、駒大が青学大に1敗すれば3季連続優勝が決まる。自身と同じ沖縄出身の島袋との投げ合いも予想されるが「どの相手でも一緒。チームは6連勝しているので(全勝優勝が)できればベスト」と語った。この日は広島、オリックスのスカウトが同大のグラウンドを訪れた。25日のドラフトを前に、さらなるアピールを続ける。

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