本日、明治大出撃!高山俊選手、菅野剛士選手、坂本誠志郎捕手、上原健太投手のプロ志望4人がラストシーズンに挑む

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 東京六大学リーグは今日から法政大vs東京大、明治大vs立教大のカードが行われる。明治大は高山俊選手、菅野剛士選手、坂本誠志郎捕手、上原健太投手のプロ志望4戦士が出撃、記録をかけたラストシーズンに挑む。

記録に向けて

 高山俊選手は現在、リーグ通算117安打を記録している。東京六大学の記録は高田繁氏の127安打で、あと11本で記録更新となる。普通であれば1シーズンで20本前後のヒットは打てており、平常心で臨むことができれば問題なくクリアできるが、やはり記録が近づくとなかなかヒットが出なかったりするかもしれない。難しい挑戦になるが、記録更新を期待したい。

 また菅野剛士選手は通算二塁打の本数が26本で、高木大成選手の27本にあと一つに迫っている。二塁打は打球の強さ、足の速さなどによって記録できるため、こちらも非常に価値が高い。

 

プロに向けて

 明治大は、高山俊選手、菅野剛士選手、それに捕手の坂本誠志郎選手、投手の上原健太投手がプロ志望、上原健太投手は190cmの左腕投手で春は防御率2位を記録しているものの、先発やリリーフで軸の働きはできていなかった。スカウトの期待は高く、ラストシーズンに期待に応えるピッチングを見せられるかで、ドラフト1位で消えるかどうかが決まってくる。

 坂本選手も侍ジャパン大学代表の捕手としても活躍し、フットワークや投手への信頼感などで評価が高い。ただし体が大きくなく、打撃もまだまだでこの点でこの秋にアピールできるかとなる。

 また同じく今週から登場する法政大も畔上翔選手がプロ志望届を提出している。日大三優勝メンバーの主将として法政大に入学、法政大でも主将を務めるが春は打率.111に低迷した。足、肩、打撃のアベレージに長打力など平均的に良いものの、飛びぬけたアピールポイントがない。

 慶応大の谷田成吾選手が3試合連続ホームランを記録し大きくアピールした。「やっぱり良いものは良い」とプロのスカウトにハッと気づかさせるような活躍を期待したい。

2015年度-東京六大学リーグのドラフト候補リスト

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明大OBの元巨人・高田繁氏(現DeNA・GM)が持つ歴代最多安打127本にあと10本と迫っているドラフト1位候補・高山俊外野手(4年=日大三)は「(残り)『10』と思ったことは一度もない。最低『11』と思ってやっている」とタイ記録ではなく、新記録達成に向けて強い闘志を燃やした。


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