慶大・横尾俊建選手、法大・畔上翔選手がホームラン共演、高山俊選手に刺激受ける

横尾俊建, 畔上翔, 高山俊

東京六大学では慶応大vs法政大の3戦目が行われ、慶大が8-5で勝利した。試合は法大3番の畔上翔選手と、慶大3番の横尾俊建選手のホームランの競演となった。

日大三トリオのラストシーズン

日大三の夏の甲子園制覇メンバーが、それぞれ東京六大学の別々のチームに進んだのは2011年のこと、あれから4年が経ち何度となく対戦が繰り広げられたが、それもいよいよラストシーズンとなった。メンバーの中では明治大の高山俊選手がリーグ通算127安打の大記録に並び、最も成長をし活躍をしたといえるが、慶大の主軸を打ち侍ジャパン大学代表にも選ばれた横尾選手、法大の主軸を打ち主将としてチームを引っ張り、侍ジャパン21U代表にも選ばれた畔上翔投手も成長をした。

そしてこの日は、横尾選手と畔上選手が大学で対戦する最後の試合となった。1-1で迎えた3回裏に、法大・畔上翔選手が勝ち越しとなる2ランホームランを放つ。しかし4回表、今度は横尾俊建選手が満塁ホームランを放ち大きく逆転をした。試合は8-5で慶大が勝利し法政大は勝ち点を落とした。二人の成績は横尾選手が5打数2安打4打点、畔上選手が4打数2安打2打点だった。

 

プロへ

前日、高山俊選手が127安打を記録し、お互いに連絡を取り合ったという。東京六大学の優勝でも1年生から4年春までの7季で明治大が3度の優勝(慶応1回、法政1回)をし、プロもドラフト1位候補として注目する高山選手が頭一つ抜き出たが、この日は横尾選手、畔上選手とも高山選手から刺激を受けての活躍だったことは間違いないだろう。

高山選手が指名確実なのに対し、横尾選手、畔上選手は指名確実とは言えない状況なのは否めない。しかし畔上選手も横尾選手も大学入学時から強いプロ志望を示しており、畔上選手はすでにプロ志望届を提出、横尾選手もこの日プロ志望届を提出し「プロになるためにやってきた。何位でもいいから行きたい」と話した。

この日は高山選手の明治大の試合はなかったものの、巨人広島東北楽天東京ヤクルトなどのスカウトが訪れ、二人の活躍を見た。次はプロの舞台で3人が対戦する事になるか、今年のドラフト会議のドラマの一つといえる。

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