侍ジャパン大学代表・濱口遥大投手が4回10奪三振好投、新潟医療福祉大と練習試合

大西千洋, 濱口遥大

明日12日より日米大学野球を戦う侍ジャパン・大学代表はこの日、新潟医療福祉大と練習試合を行った。左のエース格・濱口遥大投手が4回を投げて6者連続を含む10奪三振を記録する投球で、アメリカ戦に意気込みを見せた。

投手陣、5人で完封リレー

この日は神奈川大の濱口遥大投手が先発すると「フォークやチェンジアップでどれだけ打ち取れるかが課題だった」と変化球を織り交ぜる投球で、関甲新リーグ2位の新潟医療福祉大打線から6者連続を含む10三振を奪った。濱口投手は「アメリカには落ちる球が有効になる」と話し、手ごたえをつかんでいた。

横井監督も「そこかで先発させたいが、中継ぎでも考えられるようになった」と話す。1戦目は佐々木千隼投手、2戦目は柳裕也投手、3戦目は宮台康平投手の先発が予定されている。濱口投手はリリーフでの登板と4戦目の先発の可能性が出てきた。

またこの日は、リリーフとして活躍が期待される吉川峻平投手、伊藤将司投手、斉藤大将投手、水野滉也投手がリレーし5人で完封した。

打撃でも大西千洋選手が7回2アウトからヒットで出塁すると二盗を決め、続くタイムリーヒットで一気にホームインし、足を使った攻撃を見せた。この形でアメリカとの闘いに挑む。

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初回先頭打者から6者連続三振を奪った浜口は「米国には落ちる球が有効になる。フォークやチェンジアップでどれだけ打ち取れるかが課題だったが、ある程度思うようなボールが投げられた」と手応え。横井人輝監督も「どこかで先発させたいが、中継ぎでも考えられるようになった」と評価した。左腕は「どこでも任されたところで全力で仕事ができるように」とフル回転を誓った。

5回から2番手で投げた吉川峻平(4年)=関大=は、2イニングを6人で料理。大会ではリリーフとして期待される伊藤将司投手(2年)=国際武道大=、斉藤大将投手(3年)=明大=、水野滉也投手(4年)=東海大北海道=の3投手も、7回から1イニングずつ登板した。


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