専修大、亜細亜大が勝利、東都大学リーグ

伊藤優輔, 松田進, 池間誉人, 高橋遥人

東都大学リーグは専修大、亜細亜大が先勝した。亜細亜大は開幕週に2連敗した後、先週の16日~18日に愛知に遠征し、JR東海、中京大、トヨタ自動車に3連敗してチームがまとまった。

亜細亜大勝利

亜細亜大は開幕週の国学院大戦で、ふがいない戦いで2連敗していた。そこでチームは16日から18日まで、愛知県に遠征し、JR東海、中京大、トヨタ自動車と練習試合を行ったが結果は3連敗、しかしこの遠征により選手が危機感を共有し、「もう入れ替え戦に向けて戦うくらいの危機感」をもってこの試合に臨んだ。

この日は中大のエース・伊藤優輔投手の前に5回まで抑えられたものの、山田義貴投手が粘りのピッチングを見せ5回まで0-0が続いたが、6回に伊藤投手を攻略し2点を先制した。しかし7回に3失点をし逆転をされてしまう。

ここで粘りを見せたのが3年生の高橋遥人投手で、1回1/3を投げてノーヒット2奪三振でピンチを切り抜け流れを変えると、8回に同点においつき9回に相手のミスもあり2点を奪って勝ち越した。5-3で勝利し今季初勝利を挙げた。

4番に入った水本弦選手が4打数2安打を記録、昨秋に優勝したときのチーム全体の粘りが出ていた。

その他の注目選手

中央大の松田進選手も187cmの大型遊撃手として注目されていた。しかし今シーズンは2試合でノーヒットとノーヒットが続いていた。この日は7回に13打席目でようやく今季初ヒットを記録、セカンドに転がった打球で必死にヘッドスライディングをし内野安打となった。

大型遊撃手で昨年春に3本塁打、打率.349を記録して期待されていたのだが、昨年秋は打率.240に0本塁打に終わっていた。今季も打撃に苦しみ、京田陽太選手や吉川尚輝選手からは差が開いた感じになってしまった。

日大に勝利した専修大は、1番に池間誉人選手、5番に平湯蒼藍選手と1年生を起用、平湯選手はノーヒットだったが、池間選手が5打数3安打を記録し起用に応えた。高校時代もその身体能力を高く評価されていた池間選手は、1番遊撃手でレギュラーを掴み4年間結果を残せば、ドラフト上位でプロに行ける選手だろう。平湯選手に代わって代打で打ったのも1年生の坂口漠弥選手だったが、坂口選手もヒットを打てなかった。しかし、高校でしっかりとスイングのできる選手を集めている専修大、強力打線で昨年春のリーグ戦を制したが、今後も東都NO.1の打線が期待できそうだ。

亜細亜大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

中央大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

専修大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

16~18日に愛知遠征を敢行。JR東海、中京大、トヨタ自動車との3連戦に全敗した。チームに「もう、入れ替え戦に向けて(準備を)ぐらいの危機感」(水本)が生まれて引き締まり、この日の粘り勝ちにつながった


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