愛工大名電・濱田達郎投手に15球団スカウト注目!

愛工大名電, 濱田達郎

高校BIG3と呼ばれる高校生投手は花巻東・大谷翔平投手、大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手、そしてもう一人に入ってくるのが愛工大名電・濱田達郎投手だ。その浜田投手がセンバツ大会1回戦の宮崎西戦で先発すると、球速は140km/h前後だが外角低め、インコースとコースを投げ分け、低めに沈むスライダーなどでわずか95球、3安打14奪三振、2塁ベースを踏ませず完封勝利を飾った。

昨年秋は愛知県大会で2試合でノーヒットノーランを達成し勝ち上がると、明治神宮大会では疲れも見えたものの147km/hを記録したストレートで準優勝を果たした。

この日は相手の宮崎西打線が多少力不足を感じさせると、140km前後に球速を抑えコントロール重視の投球、5回には三者連続奪三振に斬ってとるなど力を見せた。

プロのスカウトも高い評価をしている。

ツインズ・高橋スカウト:「スライダーが切れている。体格がいいし左腕だし、魅力がある」

中日・中田スカウト部長:「安定感がある。とにかく彼が自滅した試合を見たことがない。今日は本調子ではなくリラックスして投げているのでタイプは山本昌。理想を言えば江夏豊になる。プロでも大成する。」

阪神・北村スカウト:「体力があり、要所で強い球が来る。体が絞れたせいか制球も良くなっている」

巨人・藤本スカウト:「投手としての素質がそろっている。近年の左投手では菊池(西武)らがいたが、球の質では浜田が一番」

オリックス・長村スカウト部長:「左ひじが柔らかくリリースポイントが一定している。うちのスピードガンでは142km/hで。もっと出るでしょう。もちろんドラフト1位候補ですし成長がまだまだ楽しみ」

北海道日本ハム・山田GM:「今日は内外角の制球が良かった。変化球もスライダーが結構決まっていた。あれだけ良ければ高校生だけどドラフト1位になるのでは」

横浜DeNA・万永スカウト:「まだまだ球は速くなりそうだし伸びしろがありそう。秋より制球がよくコーナーに投げ分けている」

  • 高校生左腕ドラフト候補一覧!
  • 名電・浜田が「ビッグ1」/センバツ - ニッカンスポーツ・コム:2012/03/26

    やはり「ビッグ3」はすごかった。愛工大名電(愛知)の浜田達郎投手(3年)が宮崎西を相手に3安打無四球完封。両コーナーに投げ分ける抜群の制球力で14三振を奪った。

     甲子園デビュー戦は、わずか95球で締めた。愛工大名電のエース浜田が二塁も踏ませず3安打、14奪三振の完封勝ちだ。花巻東(岩手)の大谷、大阪桐蔭・藤浪と並ぶビッグ3の一角として注目された左腕は、注目を力に変えた。
     「お客さんが多くて甲子園は気持ちよかったです。三振は特に狙っていたわけではないです。コーナーを丁寧に突いたら、その数になっていました」

     4回表までに7三振を奪うと、その裏のベンチで「今日はコントロール重視。山本昌(中日)でいく」とナインに宣言。この日、最速は自身の147キロに及ばない140キロ。内外角の低めに投げ分け、鋭く曲がるスライダーで封じ込んだ。

     スピードだけではダメ-。初日に観戦した花巻東・大谷-大阪桐蔭・藤浪の投げ合いでの教訓を得た。「2人とも思ったよりコントロールが良くなかったですね」。リズムを心がけ、この日は無四球。ボール3さえ1度もなかった。倉野光生監督(53)は「その日のコンディション、試合状況に応じて投げられるようになった」と目を細める。 全文はニッカンスポーツ・コムの記事をご覧ください。

    浜田は「江夏豊になる」と中日スカウト部長 - デイリースポーツ:2012/03/26

    大会初日の大阪桐蔭・藤浪、花巻東・大谷の投げ合いに続いて、この日の愛工大名電・浜田の投球にも注目が集まった。日本12球団とツインズ、ブレーブス、レイズのスカウトらが見守り、高く評価した。

     ツインズ・高橋スカウトは「スライダーが切れている。体格がいいし左腕だし、魅力がある」と話した。中日・中田スカウト部長は「安定感がある。今日はリラックスして投げているので、タイプは山本昌かな。理想を言えば江夏豊になる」と伸びしろを秘めた大器としての可能性を示した。

     阪神・北村スカウトは「体力があり、要所で強い球が来る。体が絞れたせいか制球も良くなっている」と、ぞっこん。巨人・藤本スカウト主任は「投手としての素質がそろっている。近年の左投手では菊池(西武)らがいたが、球の質では浜田が一番」と絶賛した。 元記事のデイリースポーツの記事をご覧ください。


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