帝京・伊藤拓郎投手登板、3回1/3で2失点

伊藤拓郎, 帝京高

 帝京の伊藤拓郎投手が東東京大会の3回戦・城東戦に先発した。復活の投球も期待されたが、この日の最速は138km。変化球を駆使して1回2回に3三振を奪うも3回に2四球と連打を浴びて2失点、2回1アウトで降板、ファーストに退いた。

そして7回、大差がついた場面で再びマウンドに登る。「最後はお前が抑えてこい」という前田監督の配慮だろう。伊藤投手もそれに応えストレート中心の投球で三振こそ奪えなかったが三者凡退に抑えた。

1年生で148kmをマークし2年後のドラフトの超目玉と言われた怪物投手、2年生になってフォームを崩し、現在は背筋の痛みにも苦しんできた。

これまでの活躍も現在の状態も、みんなわかっている。ストレートが140km出なかったって、だれも文句は言わない。ただ高校野球が良い思い出として残るように、最後の夏を思い切り投げてほしい!

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