豊川・田中空良投手、沖縄尚学・山城大智投手が1失点完投、次戦で対戦

沖縄尚学, 山城大智, 田中空良, 豊川高

 センバツ7日目は、プロのスカウトが夏まで見ていくという二人の投手も好投した。

豊川・田中空良投手

 豊川高校は初出場ながら池田高校を4-1で破り、ベスト8に進出した。エースの田中空良投手は1回戦の日本文理戦で145km/hを記録、動くストレートが持ち味で、この日は初戦ほどの球威はなかったものの、ストレートを丁寧に投げ、大きなスライダーでタイミングを外した。

 結局9回を投げて5安打7奪三振、2四死球で1失点に抑えた。けん制でランナーを2度刺すなど総合力も高さも見せた。投手として注目をされるようになるが、コンスタントに球速を出せるようになればドラフトで指名されるようになる。まずは今大会、勝ち続けて実績を作りたい。

 

沖縄尚学・山城大智投手

 山城投手は初戦は報徳学園を1-0で完封した。この日は先頭打者を4度出すなど苦しんだものの、それでもそこから丁寧に打ち取り、9回8安打4奪三振で1失点、完投勝利を納めた。

 スライダーなど変化球もあるが、ストレートが手元で伸びたり、大きく動いたりと特徴がある。テイクバックが小さくいきなり球が出てくるようなところもある。様々な特徴を活かし、昨年の明治神宮大会から成長を見せている。

 1失点完投勝利の二人、次戦は両投手の対決となる。

 


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