夏の甲子園大会の見どころ~その6~ 優勝予想

高校野球ドラフトニュース 2014年ドラフトニュース

 夏の甲子園大会は明日開幕します。今日は個人的な優勝予想をしてみます。

ある程度の投手力と猛打線

 ある程度の投手力があり猛打線があるチームは、龍谷大平安、敦賀気比、東邦、星稜、日本文理、大垣日大、健大高崎、広陵、九州国際大付、明徳義塾、智弁学園、大阪桐蔭、二松学舎大付、近江、東海大相模、沖縄尚学、八戸学院光星、関西をピックアップ。

 この中から優勝予想としては、さらに投手力や打線に力があるチームとして、龍谷大平安、星稜、日本文理、大垣日大、健大高崎、広陵、九州国際大付、大阪桐蔭、東海大相模、沖縄尚学。

 龍谷大平安はセンバツ優勝の経験があり徳本健太朗選手の足や高橋奎二投手など2年生投手の活躍があるが、春からの上積みがされているか。敦賀気比、大阪桐蔭は2年時に甲子園で活躍した主力打者がおり打線に力があるが課題は投手。

 星稜は石川大会決勝で投手が8失点しているが、岩下大輝投手や谷川刀麻投手は力のある投手で1イニングで9点を奪った打線がつながれば面白い。

 日本文理と沖縄尚学は明治神宮大会決勝進出の2チームで総合力が高いがセンバツであっさり負けた印象がある。山城投手、飯塚投手とも1戦目、2戦目は良い状態で投げられそうだが、3戦目以降は打線がカギとなりそうだ。

 健大高崎は足でかき回す攻撃力で甲子園では良い所まで勝ち上がりそう、九州国際大付も打線は怖いバッターが揃うが課題は投手陣。大垣日大と広陵は素質の高い選手が揃っており勢いに乗れば勝ち進みそう。

 東海大相模は投手がエースが複数人揃い打線も鋭く戦力的にはNO1だが、だからこそ起用が難しそう。打線がうまく援護できればやはり強い。

 という事で、優勝予想を健大高崎と東海大相模、ダークホースとして大垣日大、広陵、敦賀気比を挙げたい。

 

 昨年の前橋育英、延岡学園も当然予想できていません・・・。

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