夏の高校野球、6日目の見どころと注目選手

高校野球ドラフトニュース 2014年ドラフトニュース

 夏の高校野球大会、6日目の見どころと注目選手をまとめます。今日はじっくりと試合を見たほうが良いかもしれません。

 第1試合、鳴門高校はチーム打率.449の打線で、相手投手が隙を見せれば一気に得点を重ねる。投手は2年生、1年生が中心で、調子が悪い場合にはすぐに継投となりそうだ。一方、近江もエースは2年生・小川投手。伸びのあるストレートに注目したい。

 第2試合は城北は192cmの諸冨投手にプロが注目している。試合は継投でつなぐ形が多く、諸冨選手はリリーフで登板することが多い。まだ素材型とも言えるがどんなピッチングをするか。対する東海大望洋は鈴木選手の運動神経の高いプレーや2年生の原田選手など攻撃陣に注目選手がいる。

 第3試合は1回戦屈指のカード、東海大相模は145km/hを越す投手を4人揃え、2年生を中心とした打線も神奈川大会7試合で11本塁打を打つ。対する盛岡大付の松本投手は150km/hを記録する。投球は140km/h前半の速球と変化球で追い込み、最後にスバっと内角低めにストレートを投げ込む。強打線にどのようなピッチングをするか注目。

 第4試合の角館は守りが中心で、プロ注目の相馬投手を中心に失点を少なくできるか。また八頭は主軸が打率が高く、チャンスで主軸に回せるかがカギとなる。

 

6日目

第1試合

鳴門高校
中山晶量 1年
185cm75kg 右右
多彩な変化球を投げるピッチャーだよ。 
河野竜生 1年
172cm72kg 左左
しなやかな腕の振りからキレが良い球を投げる 
橋川亮佑 3年
181cm80kg 右左
恵まれた体格でバッターボックスに立つ姿は強打者の雰囲気を感じる!B
近江高校
小川良憲 2年
177cm70kg 右右
ストレートはノビがあり球威がある。力があるピッチャー。B
山本大地 2年
184cm72kg 右右
力強い腕のふりから角度と勢いがある球を投げ、打者としても力強いスイングから鋭い打球を放つ長打力があるB
植田海 3年
173cm70kg 右右
高校2年で近江高校に転向し3年生からプレーできるようになった。50m5.8秒の俊足でショートで好プレーを連発するB
土肥誉弥 3年
右左
近江の4番。持ち前のスイングスピードと打球の速さは県内トップレベル。 野球動作研究家イチオシ野手。B
堀口裕真 3年
171cm65kg 右左
50m6.0秒の俊足で攻撃ではリードオフマンとして、守ってはセンターで広い守備範囲を誇るB

 

 

第2試合

城北高校
諸冨将士 3年
193cm80kg 右右
威力があるストレートと質が高い多彩な変化球を武器に三振が奪える大型右腕!B
安達勇輝 3年
173cm66kg 左左
守備では、足を生かし、打撃では、ミート力を生かし安打を量産。C
東海大望洋高校
原田泰成 2年
175cm78kg 右右
中学時代はエースではなかったものの安定したピッチングでチームに貢献していた B
鈴木将平 3年
182cm79kg 右左
2年時の春、千葉県制覇した時の5番レフトでレギュラー、今では1番を任せられている 走攻守三拍子揃っているB

 

 

第3試合

東海大相模高校
吉田凌 2年
181cm72kg 右右
149km/hのキレのあるストレートと、鋭く曲がるスライダーで三振が取れる 高校1年の夏に5回参考ながら完全試合、2年夏の神奈川大会で20奪三振特A
小笠原慎之介 2年
178cm82kg 左左
左スリークウォーターから140km/h台を計測するストレート・スライダー・ツーシーム・チェンジアップ、強気な投球A
豊田寛 2年
178cm80kg 右右
1年秋にはレフトでレギュラー出場、2年夏は3番を打ち、初戦の逗葉戦では高校通算12号となる満塁ホームランA
杉崎成輝 2年
172cm63kg 右左
湘南クラブで中3時にジャイアンツカップ優勝、U15日本代表では1番セカンド、この夏3本塁打記録B
千野啓次郎 2年
181cm77kg 右左
力強くてスイングスピードが速いスイングから鋭い打球を放つ強打者B
長倉蓮 2年
177cm83kg 右右
湘南クラブ、地肩の強さとパワフルなバッティングが魅力の強肩強打の能力が高いキャッチャーB
青島凌也 3年
177cm75kg 右右
中学時代に50校以上の高校から誘いを受けた投手。キレの良い139kmのストレートを投げ、スライダーも一級品A
佐藤雄偉知 3年
191cm90kg 右右
191cmの長身から1年時に144kmを記録し、現在は146km/hを記録する角度のあるストレートを投げる。A
楠研次郎 3年
178cm73kg 左左
高いミート力を武器に初球から振っていく積極的な打撃で安打を量産する 2年夏までは投手だったが秋から外野手に転向B
平山快 3年
179cm77kg 右右
高校通算30本以上の本塁打を放っている東海大相模の4番サード主将 3年春の準々決勝横浜創学館戦で場外に特大本塁打B
盛岡大付属高校
遠藤真 2年
175cm68kg 右右
打撃センス抜群で鋭いスイングから広角に鋭い打球を放つC
松本裕樹 3年
181cm72kg 右左
最速150km/hのストレートを記録し、140km/h台のストレートを低めに投げられる投手。チェンジアップ、スライダー等の変化球も特A
櫻糀大輝 3年
172cm66kg 左左
キレが良い球を投げるサウスポーC
菜花大樹 3年
177cm71kg 右左
スイングスピードが速くフォロースルーが大きく長打力が魅力の選手C

 

 

第4試合

角館高校
相馬和輝 3年
172cm67kg 右右
ダイナミックで躍動感があるフォームから勢いがあり威力がある球を投げる、牽制やフィールディングやけん制も良いB
千葉天馬 3年
173cm77kg 右右
2年夏は県大会準優勝、2年秋は県大会優勝、新チームからは4番主将を任され相馬投手を攻守で支える強肩強打の捕手C
八頭高校
    
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