八戸学院光星の新井勝寛選手が2試合で3本のツーベースに1本のスリーベース

高校野球ドラフトニュース 2015年ドラフトニュース

 センバツに出場する八戸学院光星のリードオフマン、新井勝寛選手も好調のようだ。一族で多くが甲子園出場をしている新井勝寛選手、その中でトップの成績を目指す。

新井家

 新井勝寛選手の兄・新井勝貴選手は八戸学院光星で昨年の甲子園に出場し、今年国士舘高校に入学を決めている。またいとこの新井勝徳選手も兄と同学年で甲子園に出場、その兄の新井勝鏡選手は報徳学園で甲子園に出場している。

 一族が甲子園出場をしている野球一族において、新井勝寛選手も甲子園出場を決めたが、さらに甲子園優勝の期待がかかっている。

 

9打数5安打

 この日は県和歌山商と練習試合を行うと新井勝寛選手は1番で出場し、Wヘッダーの2試合で9打数5安打を記録、その内、2ベースヒットを3本、3ベースヒットを1本記録した。

 「相手は1打席ごとに配球を変えてきたが、うまく対応できた」と話す勝寛選手、チームのキーマンとして甲子園で活躍を見せそうだ。八戸学院光星は1日目の開幕試合で九州学院と対戦する。

 

八戸学院光星高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

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 伯父の勝仁さん(47)とその長男・勝鏡(かつあき、現立大1年)が報徳学園(兵庫)から、勝鏡の弟・勝徳と自身の兄・勝貴(ともに今春国士舘大進学)が八戸学院光星からそれぞれ甲子園に出場した野球一家。これまでの4人は優勝に届かず「みんなから頑張れと言われた。優勝できるよう貢献したい」と、新井一族の悲願に向けて力を込めた。

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