九州のスラッガーも負けない!糸満・大城龍生選手が甲子園で3本のサク越え

山本卓弥, 松下且興, 大城龍生

 甲子園練習2日目でも、各チームのスラッガーがスタンドに打球を放り込んだ。糸満のスラッガー・大城龍生選手は3本のサク越えを見せ、九州学院の新2年生で4番を打つ松下且興選手、昨年のセンバツでホームランを放った神村学園の山本卓弥選手も鋭い当たりを見せた。

一本足打法

 糸満の大城龍生選手は182cm85kgの体があり、投手としても力のある球を投げ、守備の動きも俊敏で期待されている選手で、スクワットで230kgを上げる筋トレマニアでもある。その大城選手は昨年秋の公式戦で打率.632を記録し、今大会に出場する選手の中でトップの打率を誇るが、バットに当てるだけの選手ではない。

 この日の甲子園練習では一本足打法からの豪快なスイングを見せ、左打者だが左腕投手から甲子園のライトスタンドに3本のサク越え弾を放ち、長打力を見せつけた。

 「このままの調子で試合に入りたい」という大城選手、初戦で強豪天理と対戦する。

 

1年生で4番を打った選手

 また、九州学院の松下且興選手は、昨年秋に1年生ながら九州学院の4番を打ち、公式戦は打率.255に終わったがホームランは3本を記録、練習試合も含めると39試合で10本塁打を放っており、現在は高校通算15本まで伸ばしている。

 昨年まではショートも守っていたが、今年は打撃に専念するためファーストにコンバートされた。「余裕が出て打撃に集中できます。守備で悩んでいたので」と松下選手、甲子園でも大きいのが打てるか楽しみ。

 

打倒王者へ

 神村学園は初戦で秋の王者・仙台育英との対戦が決まった。佐藤世那投手、平沢大河選手などが注目される中、昨年のセンバツでもホームランを放っている神村学園の山本卓弥選手も、「僕も将来はプロになりたい。プロ注目の佐藤君を打って注目されたい」と話す。

 山本選手は春の練習試合で2本のホームランを放つなど好調のようで、甲子園練習でもバックスクリーン右にライナーのサク越え弾を放った。

 

 糸満は天理、九州学院は八戸学院光星、神村学園は仙台育英と、強豪を相手に戦う。九州のスラッガーも負けられない。

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 初戦・天理(奈良)の投手陣を想定した左腕から一本足打法で右翼スタンドにたたき込み「力まずコンパクトに振れた」と笑った。1メートル82、85キロでスクワットは230キロを上げる「筋トレマニア」。オリックスの糸井が憧れの存在といい「このままの調子で試合に入りたい」と話した。

 八戸学院との開幕戦に登場する九州学院の2年生4番・松下且興(かつき)が、フリー打撃で快音を連発した。昨秋は「4番・遊撃」として九州大会Vに貢献したが、今年に入って一塁にコンバート。「余裕が出て打撃に集中できます。守備で悩んでいたので」と笑顔を見せた。


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