履正社vs日大三、清宮キラーが安田と対戦

日大三, 履正社高, 安田尚憲, 若林将平, 櫻井周斗, 金成麗生, 竹田祐

センバツ組み合わせ、履正社と日大三が大会初日から激突する事となった。また東京・大阪対決となる。

清宮キラー

昨秋、早稲田実の清宮選手から5三振を奪った日大三の櫻井周斗投手は主将でもある。この日の組み合わせ抽選で番号を引くと、その相手には履正社の名前があった。櫻井選手は「やってしまった」と思ったという。そして席に戻ると隣にいた清宮選手から「すげーの引いたな」と笑われ、「絶対勝てよ」と励まされ、また、明治神宮大会決勝で戦った履正社の投手などの情報をきいたという。

櫻井投手は昨年秋に、清宮選手の内角低めに縦に沈むスライダーを投げて5三振を奪った。今度は履正社の左打者・安田尚憲選手と対戦する。同じような攻めが通じるかどうかはわからないが、144キロの速球とスライダーはやはり左バッターは打つのが難しい投手だと思う。清宮キラーが安田選手も抑えて、ますます名を馳せるかどうか注目したい。

ただ、安田選手はいたって冷静だった。「手も足も出ないという事はないと思う。」と話し「練習でいい左投手を経験させてもらってきたので」と続けた。昨年までチームに在籍していたのは、東京ヤクルトドラフト1位指名の寺島成輝投手と、北海道日本ハムに6位指名されたがJR東日本に進んだ山口裕次郎投手。格の違う左腕とこれまで対戦をしてきた。

両チームには日大三は爆発力や急成長が期待される金成麗生選手、履正社には右のスラッガー・若林将平選手や145キロの速球も総合力の高いピッチングをする竹田祐投手などがそろう。1回戦屈指の好カードが、大会初日から行われる。

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「手も足も出ない、ということはないと思う。練習でいい左投手を経験させてもらってきたので」

 昨年は履正社の1学年上で、ヤクルトドラフト1位・寺島、日本ハム同6位・山口(入団拒否)と対戦して経験を積んだ。今も左腕に苦手な印象はない。

「左の(体が)大きな打者だけど、金成ほどではない。臆することはないと思う」


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