藤枝明誠・久保田蒼布投手は11回一人で投げぬく、大学に進学へ

久保田蒼布, 藤枝明誠

甲子園1日目、藤枝明誠vs津田学園の試合は延長11回の末、津田学園がサヨナラで勝利した。U18代表候補に選ばれていた藤枝明誠の久保田蒼布投手が延長11回172球を投げぬいた。

13安打7失点

久保田蒼布投手は、体を抱え込んでからサイドから投げる変則フォームで、U18代表候補にも選出された。低め沈む変化球は見極めにくく5回までに7つの三振を奪ったものの、その変化球のコントロールがこの日は悪く、高めに浮いた球を狙われて2度の3連打などで失点を重ねた。しかし6回以降は「低めを突く自分の投球を意識した」と三振を奪うよりも0を並べる投球ができた。

延長11回も2アウト1,2塁の場面でカウントで追い込んだものの、決め球のチェンジアップが甘く入りサヨナラヒットを浴びた。10回2/3、172球を投げて13安打9奪三振3四死球で7失点という内容だった。

試合後に久保田投手は「踏ん張りきれなくて申し訳ない」と話した。久保田選手は大学に進学し、「大舞台で堂々と投げられる投手になりたい」と話した。

U18代表候補に選出されているが、確かに変則フォームで低めの変化球は面白いと思うものの、球速も含め実力的にもう少し高いものが必要かとも思うが、今大会後に発表される最終候補に入るかどうか注目したい。

侍ジャパンU18日本代表第1次候補選手

172球の熱投を見せた侍ジャパン高校代表候補は「踏ん張りきれなくて申し訳ない」。


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