センバツに向けて、智弁学園の注目選手たち

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センバツに出場するチームの、注目選手を、個人的に注目したい選手1位から3位まで紹介します。今回は智弁学園高校。

智弁学園の注目選手

左向(さこう)澪(れい)選手は50mを5.7秒で走り、昨年秋は8試合で7盗塁を記録した。打率も.484を記録し、出塁してからの走塁にも注目したい。足で稼げる選手になれるか。

川釣聖矢投手は控え投手だが、182cmの右腕で最速も昨年秋に141キロを記録し成長を見せている。今年は制球面も向上し、センバツで先発での登板の可能性もある。これから成長していく本格派右腕候補。

3番目に注目は伊原陵人投手。170cmの左腕投手で球速も130キロ前後だが、クロスファイアの球にキレがあり、昨年秋は42回2/3を投げて49奪三振とイニングを上回る三振を奪っている。球のキレと制球に注目したい。大学などで成長していく投手かもしれない。

チーム

昨年の太田英毅選手や、福元悠真選手といった破壊力のあるバッターや、一昨年の村上頌樹投手、昨年の松本竜也投手のような140キロ級を投げる投手はいないが、レギュラー全員が50mを6秒台前半で走り、秋の公式戦のチーム打率は.422と能力は高い。

2年生の坂下翔馬選手は1年生の夏から名門のセカンドのレギュラーとして出場をしている選手で、2番バッターとして昨年秋は打率.448、5本のツーベースヒットを記録しており、またファーストの柳田選手、サードの吉村選手も2年生と内野2人が2年生。また長打力を期待される2年生の藤村健太も控える。強くなる途中のチームといえるだろう。

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