センバツに向けて、おかやま山陽の注目選手たち

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

センバツに出場するチームの、注目選手を、個人的に注目したい選手1位から3位まで紹介します。今回はおかやま山陽高校。

おかやま山陽の注目選手

井元将也選手は昨年夏も4番を務め、岡山大会では打率.462を記録し甲子園出場に大きく貢献した。秋は体が一回り大きくなり、スイングスピードが150キロを超えると、3試合連続ホームランなどホームランを増やしている。盗塁も公式戦で8個を決める足があり、どのような選手になっていくのか注目したい選手。

有本雄大投手は昨年秋に6試合に完投して3完封、142キロを記録し成長を見せた。スライダー、カーブ、スプリットなど変化球を交え、安定した投球を見せる。

3番目に注目したいのは小野剛昌選手。センターとして外野の中心選手で、打撃でも昨年秋は打率.512を記録、スリーベースヒットも多い選手で、1番バッターとして期待される。

チーム

チーム打率が.383、中国大会4試合全てで2ケタ安打を記録、森下浩弥選手、井元選手、宮地選手のクリンナップで合計45打点、三者連続ホームランも記録している。

破壊力ある打線に、有本投手の安定感で勝ち上がりたい。

おかやま山陽高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

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