夏の高校野球は徳島県と宮城県で組み合わせが決定した。宮城では春の戦いで東北高校に勢いがあるが、昨年代表の仙台育英がどのくらいの力を持って出てくるかが注目される。
宮城大会
昨年夏、そして秋も仙台育英が優勝しているが、部内の不祥事により監督が交代し、対外試合禁止となった。ぶっつけ本番で臨む夏となり、どんな選手がいるのかもまだ詳しくわからずベールに包まれている。
一方、春は東北に勢いがあった。東北大会で杉澤龍選手が4本塁打を放ち、中山翔太投手は184cmの長身から147キロの速球を投げる。ノーシードの仙台育英とは反対側のブロックとなっている。
徳島大会
昨年夏は鳴門渦潮が甲子園出場も、昨年秋、そして今春は鳴門が優勝、エースの上原投手などが安定し打撃も良い。詳細は別途記事を書きたいと思います。
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