夏の高校野球大会、この日は青森、三重、滋賀、東西の兵庫で組み合わせが決定した。
青森大会
弘前東の桜庭佑希也選手は高校通算44本塁打、青森山田の中沢樹希也選手は昨年夏の甲子園で2打席連続ホームランを放っており、この大会で青森NO.1スラッガーを決める。八戸学院光星は140キロ右腕の福山優希投手がカギ。
三重大会
菰野高校の田中法彦投手は150キロの速球が注目、またU18代表候補に選出された2年生の岡林勇希投手も146キロを記録している。三重は強肩捕手の東亮汰選手に定本拓真投手、山本大雅投手も140キロコンビがいる。
滋賀大会
彦根東の増居翔太投手はセンバツで9回までノーヒットノーランピッチングを見せ、スカウトからも高い評価を受けている。プロには進まない意思を明らかにしているが、U18代表候補も入り評価は高い。近江の北村恵吾選手も近畿を代表するスラッガー。滋賀学園・宮城滝太投手はプロ注目右腕。
東兵庫大会
1年からトップクラスの選手としてプレーしている報徳学園・小園海斗投手が集大成、走攻守にどんなプレーを見せるか。滝川二、神戸国際大付、神戸弘陵、須磨翔風など激戦区
西兵庫大会
明石商は191cmの勝本樹投手など、今年も複数好投手を擁し優勝候補。三田松聖、東洋大姫路、西脇工、加古川東などが有力。
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