早稲田実・野村大樹選手、最後の夏は三塁手で打撃生かす

早稲田実, 野村大樹

高校通算66本塁打を打っている早稲田実の野村大樹選手が、最後の夏は三塁手で出場することが分かった。

打撃を生かす

野村大樹選手は清宮幸太郎選手の1年下で、清宮選手が3番ファースト、野村選手が4番サードで、対戦相手の投手を打ち砕き、1年時点では清宮選手の1年生の時のホームラン数を超えるホームランを打っていた。

2年の秋の新チームになると、チーム事情から捕手にコンバートされることとなった。清宮選手が抜け、相手投手も野村選手に集中して対戦してきたこともあり、ホームランの数は減った。それでも捕手として投手をリードし、チームを支えてくると、この春は再びホームランを量産し始めた。

そして最後の夏、和泉監督は野村選手をサードで起用することを示唆し、野村選手も「キャッチャーはいろいろ考える事があるので、サードの方が打ちやすい」と話した。

100回大会へ

甲子園の歴史を振り返ると、早稲田実業のシーンが何度も出てくる。荒木大輔投手、斎藤佑樹投手、そして清宮幸太郎選手など。100回大会の甲子園に早稲田実業の姿を見せることができるか。

野村選手は「記念大会でもありますし、清宮さんなど先輩たちの分も絶対に優勝して甲子園に行きたいです」と話した。

そして野村選手にも注目される。「70本は行きたいです」とこの夏に少なくとも4本塁打を打つことを誓った」そして大会後、進路に注目されることになる。

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第100回を記念し、過去の代表校が先に入場行進する形式だったが、野村は前年優勝校として先頭で歩きたかったという思いと、第1回大会出場校としての伝統の重さを同時に感じたという。2日からの期末試験を経て、三塁手と捕手を兼ねて臨む高校通算66本塁打のスラッガーがこの夏をスタートさせる。


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