北北海道、南北海道大会の組み合わせが決定

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

夏の高校野球、北北海道大会と南北海道大会の組み合わせが決定した。両地区ともに145キロを超す速球を投げる投手に注目が集まる。

北北海道

旭川実、旭川大高校、白樺学園、クラーク国際など、各地区を勝ち抜いた16校が出場、そのうち甲子園出場経験チームが11チームあり、激戦となる。

旭川大高校には複数のプロ球団が注目する146キロ右腕の沼田翔平投手がいる。クラーク国際にも145キロを記録するピダーソン和紀投手がいるが、状態は良くなさそうだった。武修館の石橋翔投手も147キロを記録し、プロ注目投手が多い。

打者では旭川実の吉田将伍選手が184cm80kgの大砲、旭川龍谷には三浦大夢選手、土田颯樹選手という身体能力の高い選手がいる。

南北海道

北海高校や北照、函館大有斗、駒大苫小牧、札幌第一、札幌日大などが出場する。

北海道栄の才木海翔投手は180cmの右腕で最速145キロを記録、札幌大谷の菊地吏玖投手も183cm83kgの左腕で144キロを記録する。

札幌第一は柴田颯選手が最後の夏、U15時代から注目された選手。函館大有斗の新出篤史捕手は181cm87kgの体があり、セカンドまで1.8秒台の肩と50m6.1秒の足がある捕手。北照の岡崎翔太選手は、地区大会で3ラン、2ラン、満塁の3本塁打を放ち、勢いに乗っているスラッガー。

詳細は、地区大会で注目された選手なども含めて、開幕前までに記事を書きます。お楽しみに。

2018年度-高校生-北海道のドラフト候補リスト

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