プロ注目選手のいる文徳、延岡学園が敗退、福岡でも波乱

萩尾匡也, 小幡竜平, 下村海翔, 河浦圭佑, 鬼塚柊

宮崎大会ではセンバツにも出場した延岡学園が、延長12回の末に初戦で姿を消した。熊本大会でも第1シードの文徳が初戦で敗退、プロ注目選手の夏が静かに終わった。

小幡選手2ランホームランも

延岡学園はセンバツで大型遊撃手として注目され、U18代表一次候補にも選出されていた小幡竜平選手がプロ注目選手。この日の宮崎工との試合では、5-5のまま延長戦に突入すると、延長12回に3点を勝ち越された。その裏、ここまで5打数ノーヒットと苦しんでいた小幡選手が2ランホームランを放ち1点差まで追い詰めたものの、あと1点が取れずに敗れた。

試合後に小幡選手は「悔しいけど、この仲間で最後までやれて感謝しています」と話した。早すぎる夏の終わりだったが、これからU18代表合宿、そしてその先の進路についても決めていくことになる。

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萩尾選手に打席回らず

文徳の萩尾匡也選手は1年生の春から出場して高校通算40本を超え、プロのスカウトからも九州屈指のスラッガーと注目されていた選手。この日、チームは序盤に5点をリードされるも、5点を奪い同点に追いつく。しかしそこから6-7となり9回を迎える。

9回は相手のミスで1アウト1,3塁のチャンスを迎えたが、続くバッターが併殺に倒れ、1点を奪えずに涙をのんだ。萩尾選手は「最後はどうにか打席が回ってほしかった。」と話し、「高校野球は最後まで難しいスポーツでした」と話した。力を発揮する前に夏の舞台から降りた。

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激闘の福岡

福岡では九州国際大付が4-0とリードをして9回裏を迎えたが、先頭打者の内野安打から5本の長短打と四球が絡み、慌てて2年生エースの下村海翔投手が登板したものの、抑える事ができずに5点を奪われ、逆転サヨナラ負けを喫した。注目の甲斐生海などの選手もいたが、こちらも短い夏となった。

小倉高のプロ注目147キロ右腕・河浦圭佑投手は、プロ注目投手対決となった北筑との試合で、初回に三者三振を奪うと味方が5点を奪い、6回にいったんマウンドから退いたものの、終盤に再び登板し、合計9奪三振を記録した。6回2/3を投げて2安打2失点だった。

北筑の鬼塚柊投手は182cmから142キロを投げる左腕投手で注目されていたが、この日は先発するも3回5安打6失点で降板、7回に再び登板し2/3回を投げたが、7回コールドで敗退した。

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