第100回全国高校野球選手権大会、11日目の対戦カードと注目選手です。
11日目
第1試合
下関国際高校 | |||
木村大輝2年 174cm65kg 左左 | 中 | 2年春のセンバツではセンターを守る。 春以降、左腕の先発として任されるようになってきた。 | B- |
鶴田克樹3年 180cm93kg 右右 MAX148キロ 注目 | 投 | 180cm93kgの大きな選手、下関国際の2年生クリンナップの一人。 投げても142キロを記録し、2年夏に高川学園を完封、秋も3試合に完封と安定感を見せる。制球も良い。 | B+ |
甲山達也3年 171cm68kg 右右 | 遊 | ショートを守り好プレーを見せる。 浜松選手との二遊間でみせるプレーは注目 | B- |
浜松晴天3年 170cm66kg 右右 | 二 | セカンドで好守を見せてチームを支える。 甲山選手との二遊間で、併殺を完成させるプレーはスピードがある。 | B- |
吉村英也3年 178cm75kg 左左 | 外 | 高校野球2017 夏 ホームラン | B- |
木下尚穏3年 181cm85kg 右右 | 一 | 山口大会出場無く甲子園からベンチ入り、隠し玉の主砲か | B- |
西山勇輝3年 182cm91kg 右左 | 外 | 山口大会は打率.143と当たりないが大きな選手 | B- |
創志学園高校 | |||
西純矢2年 183cm79kg 右右 MAX150キロ 注目 | 投 | NOMOJAPAN選抜に選ばれアメリカ遠征に参加、中学3年生でMAXは既に142km今後の更なる成長に期待。 | 特A |
草加勝2年 182cm72kg 右両 MAX145キロ | 控 | 手足が長い伸びのある速球が145キロ | B+ |
金山昌平3年 182cm82kg 右左 注目 | 一 | 3年夏に4試合連続ホームランで岡山大会記録 倉敷商・引地投手のストレートもライトスタンド中段に運ぶ 強いストレートに押し負けない。 | B+ |
中山瞬3年 180cm82kg 右右 MAX147キロ | 遊 | ショートや外野でも素晴らしい守りを見せ、打撃では柔らかい打撃で広角にヒットを打つ。 真っすぐで押す投球 リリーフで三振奪いまくる | B+ |
藤原俊也3年 176cm76kg 右左 | 捕 | 1年生からマスクを被り、チームのいろいろな投手をリードしてきた。 経験豊富な捕手。 | B- |
赤塚拓海3年 185cm85kg 右右 | 控 | 岡山大会出場無いが甲子園でベンチ入りの大型選手 | B- |
赤末 響2年 182cm75kg 右右 | 控 | 2年生でベンチ入り、体も大きい | B- |
第2試合
興南高校 | |||
宮城大弥2年 173cm70kg 左左 | 投 | 中学時代U15代表入り、興南では1年生夏のはエースとして、決勝でも9回7安打13奪三振1失点完投勝利。 6試合22回1/3を投げて34奪三振、失点は1点だけだった。 | B+ |
塚本大雅3年 182cm75kg 右右 | 外 | 沖縄大会で打率.458、大型外野手 | B- |
木更津総合高校 | |||
篠木健太郎1年 175cm66kg 右右 | 投 | 1年春にデビューし好投 その夏はリリーフで登板し140キロを超す速球を投げ込む まだ思いきり腕を振ると制球が乱れるものの、ストレートの伸びがある。 | B+ |
根本太一2年 180cm78kg 右右 MAX149キロ | 投 | MAX149キロで140後半を連発 絶対話題になる | B+ |
太田翔梧2年 170cm72kg 右右 | 外 | 右のスラッガーで、2年夏の決勝では逆転となるホームランを放ち、チームの甲子園出場に貢献した。 | B |
野尻幸輝3年 178cm78kg 右左 注目 | 投 | 1年生で木更津総合の5番を任され汰選手。「うちの強打の選手たちが1年生の時より、バットが振れている」と五島監督より信頼されている。 | B+ |
東智弥3年 172cm70kg 右右 | 中 | 172cmの右バッターで、高校通算20本塁打のパンチ力があるリードオフマン 正確な判断の走塁など野球センスが光る | B |
山中稜真3年 176cm72kg 右右 | 捕 | 2年時は1番を打ち、痛烈な打球を見せていた。3年になると4番を打ち、長打力を見せている。 また3年から捕手としても出場し、成長を見せている。 | B |
第3試合
日大三高校 | |||
井上広輝2年 180cm76kg 右右 MAX147キロ | 投 | 井上大成選手の弟、高校1年で145キロを記録し、明治神宮大会でも力のある球を見せた。 | A |
広沢優2年 190cm75kg 右右 | 投 | 世田谷西シニア出身の大型投手 成長に期待がかかる。 | A |
前田聖矢2年 170cm73kg 右右 | 控 | 父は千葉ロッテなどでプレーした前田幸長投手 1年秋の東京大会で9番バッターを任され、4試合で10打数3安打 小倉監督も「1打席目の初球から思い切りよく振れる」と評価している。 2年春の橘学苑 | B- |
飯村昇大3年 177cm74kg 左左 | 一 | 2017年秋季大会の都立昭和戦では神宮第二グラウンドのスコアボード上段に直撃するツーランホームランを放つと、次の打席でも2打席連続となるホームランを放つなどパンチ力に定評のあるプレイヤー。また走力もか | B+ |
中村奎太3年 173cm72kg 右左 | 投 | 速いときは140キロのストレートを投げられる右腕。スライダー、チェンジアップのキレも良い。 新チームから投手陣の柱となる。打者としても能力が高い。 | B+ |
日置航3年 174cm76kg 右右 注目 | 遊 | 遊撃手。走攻守ともにレベルが高い。春期都大会決勝で3ランホームランを放つなど、長打力もある。 | B+ |
大塚晃平3年 181cm77kg 右右 | 外 | 181cmの身長があり、足も肩もある外野手。 2年秋は打率.514を記録し、4本の3ベースヒットが光る。チームの4番として外野手の間を割る鋭い打球を見せる。 | B |
河村唯人3年 175cm74kg 左左 | 投 | 140キロのキレの良い球を投げる左腕で、クロスファイアが武器 2年までは制球不足だったが、3年冬に練習に取りくみ課題を克服した。 | B |
佐藤コビィチニボア3年 184cm81kg 右右 | 外 | 長打力のある大型バッターで成長に期待したい。 | B |
金子凌3年 170cm70kg 右左 | 三 | 3年春の大会で1番サードで出場し、22打数15安打で出塁しまくった。 目線やバットの軌道が安定しており、ぶれずに球をとらえることができる。 | B- |
第4試合
龍谷大平安高校 | |||
奥村真大1年 180cm70kg 右右 | 控 | 攻守に高いレベルを誇る内野手 | B |
島田直哉3年 183cm67kg 右右 MAX148キロ | 投 | 京都シニア時代はエースで4番 | B+ |
松田憲之朗3年 181cm84kg 右右 注目 | 遊 | 先輩でもある西武・炭谷のいとこ 力強い打撃が魅力でフルスイングで高校通算50本を超す ショートを守っており、守備でのポジションの選択肢も狭くないため、評価が高くなるかもしれない。 | B+ |
北村智紀3年 175cm66kg 左左 | 投 | 腕をしならせて投げ、回転の良い球をインコース、アウトコースに配球する 膝を大きく曲げて貯めて投げる。 プロのスカウトも腕のしなりの良さに注目する。 | B |
小寺智也3年 180cm75kg 右右 | 投 | キレが良い球を投げるピッチャー | B |
松本渉3年 167cm60kg 右左 | 中 | コースに逆らわないバッティングで単打を2塁打にしてしまう俊足の持ち主 俊足を武器にした広い守備範囲の持ち主 | B |
八戸学院光星高校 | |||
武岡龍世2年 176cm71kg 右左 | 遊 | 小学校6年時にヤングリーグで全国制覇、中学校1年でカル・リプケン少年野球世界大会日本代表として準優勝 八戸学院光星に入学すると、大学生との練習試合でいきなりホームランを放ち、1年春には1番ショー | B+ |
福山優希3年 175cm74kg 右 MAX148キロ | 投 | 140キロを超す力のある球を投げる右腕。角度もあり2年時にはチームのエースとして活躍。 3年春には148キロまで到達し、フォークボール、カットボールの威力も十分で、プロを意識できる投手になった。 | B+ |
東健太郎3年 180cm80kg 右左 | 外 | 春から4番に座ると長打力が開花し本塁打を量産。長南と強力クリーンナップを形成する。 | B |
長南佳洋3年 173cm71kg 右左 | 中 | 新チーム結成後ホームランを量産する光星の主砲。 緩急にも対応を見せ、広角に長打を飛ばせるのが強み。 | B- |
矢野虎弥3年 177cm72kg 左左 | 外 | 左打席から鋭い打球を飛ばし、打線に勢いをつける存在。 猛打に注目 | B- |
伊藤大将2年 178cm70kg 右右 | 控 | 青森大会は打率.500 | B- |
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