札幌大谷高校、関連校の協力で大応援団に

高校野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

昨年の明治神宮大会覇者・札幌大谷高校に、関西の関連校が甲子園の応援に協力し、5校合同約200人の応援団になることが分かった。

系列校の協力応援

札幌大谷は真言大谷派の高校で、全国に関連の高校がある。そして甲子園では関西の関連校である、大谷高校、京都光華高校、大阪大谷高校、東大谷高校の4校の吹奏楽部とバトン部など約200人が応援に参加する事が発表された。札幌大谷高校と合わせて5校合同の大応援団となる。

札幌大谷高校は明治神宮大会覇者で、決勝では星稜を破り優勝をした。センバツでも優勝候補の一角となる。チームは2月20日まで鹿児島で部員54人全員による合宿が行われ、3月10日から行われる和歌山合宿に参加するメンバーを30人に絞り込んだ。そして3月12日に箕島高校と練習試合をすることが決まり、船尾監督は「12日に練習試合ができるようになったので、その試合を見て最終の18人を決めたい」と、その試合でベンチ入り選手を決める。

和歌山合宿参加メンバーには、昨年明治神宮大会ベンチ入りの18人のうち、ケガをしている増田投手が外れ、残りの新3年生全員11人と新2年生2人も加わった。甲子園のベンチ入りをかけた戦いの中で、最後まで成長する機会がある。3月12日に結果を残してセンバツ出場を勝ち取る選手はだれか、そして大応援団に応援されながらプレーをするのが誰になるのか、注目したい。

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大会期間中は、関西の真宗大谷派の関連校、大谷、京都光華(ともに京都)、大阪大谷、東大谷(ともに大阪)の4校の吹奏楽部、バトン部など、約200人との合同応援になることが同校から発表された。

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