奥川投手・及川投手がそろい踏み

及川雅貴, 奥川恭伸

センバツ大会前の甲子園練習3日目が行われ、横浜高と星稜が登場し、及川雅貴投手と奥川恭伸投手がそろい踏みした。お互いに意識をしている。

ニアミスはせず

この日の甲子園練習3日目は12校が登場し、9時から順に、東邦、星稜、津田学園、日章学園、高松商、龍谷大平安、啓新、国士舘、横浜、大分、筑陽学園、盛岡大付がそれぞれ30分ずつ練習を行った。

9時30分から登場した星稜は30分練習の最後の方にマウンドに上がり、変化球も交えて7球を投げた。「削れたボコボコのマウンドで投げる練習。いい経験になりました。すごくいい状態できています」と話している。

横浜高校は13時30分に登場すると、及川投手はチェンジアップも含めて11球を投げた。昨年夏以来の甲子園のマウンドだが、「昨年の夏は自分のピッチングを発揮できてない。リベンジという意味もある大会。自分のベストパフォーマスを発揮できるようにしたい」と意気込みを語った。

練習の開始時間が午前と午後で離れていたため、二人のニアミスはなかったが、奥川投手は及川投手について「多少はします」と意識していることを話した。また及川投手は奥川投手に「今はあちらが頭一つ抜けているけど、追いつきたい」と話し、現時点では奥川投手が上と認めた上で、センバツ後には評価が変わることを予感させる自信を見せた。

星稜は1日目第3試合で履正社と、横浜は2日目第2試合で明豊と対戦する。準決勝まで勝ち抜けば、二人が対戦する可能性がある。

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奥川が及川について「多少は(意識)します」と話せば、及川は「(奥川が)頭一つ抜けている」とお互いを評価。

同じドラフト1位候補、星稜(石川)の奥川にも闘志を燃やし、「今はあちらが頭一つ抜けているけど、追いつきたい」と言った。

「甲子園の地に立って『もう試合があるんだ』という実感がわいてきたので、残りの練習でしっかりと調整していきたいと思います」


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