初芝監督のセガサミーが都市対抗出場決める

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 都市対抗野球東京2次予選では第3代表決定戦が行われ、セガサミーが東京ガスに7-6でサヨナラで勝利した。

連日の接戦

 セガサミーは前日に第2代表決定戦でJR東日本と延長13回の激戦を演じており、連戦となったこの日も1点を争う展開となった。8回表に4-6と突き放された形となったがその裏に2点を奪い同点に追いつく。そして9回、佐藤貴穂選手のサヨナラヒットを放ち熱戦を制した。

 初芝監督は「野球は怖い。最後まで分からない。選手たちはベンチで一度も下を向かなかったし頼もしかった」と話し、連日の激戦を戦った選手たちを褒めた。

 9回表にはルーキーでエースの横田哲投手が、昨日に続いて連投となるマウンドに登り、1回を無失点に抑えて勝利投手となった。

 セガサミーは昨年のドラフト会議でエースの浦野博司選手が指名され(北海道日本ハム、ドラフト2位)、また2012年にも主軸を打っていた宮崎敏郎選手(横浜DeNA:ドラフト6位)、赤堀大智選手(横浜DeNA:ドラフト5位)が抜け、チームの1からの立て直しが必要だった。

 投手では横田哲投手がルーキーながらエースとして活躍を見せると、打撃では日替わりヒーローが出るように全員で戦って都市対抗出場を勝ち取った。

 

逃げ切れなかった東京ガス

 東京ガスは5月30日に行われた第二代表トーナメント準決勝でセガサミーに敗れていたものの、日程的には5日の余裕があり、連戦となったセガサミーより有利な状況だった。しかし満を持して先発した岩佐海斗投手が2回に3失点し降板する苦しい展開となった。

 それでも2番手で登板した筑波大出身のルーキー・宮谷陽介投手が5回2/3を投げて11奪三振と好投し一時は逆転をした。ただ宮谷選手が8回に捕まると同点に追いつかれ、最後は瀬戸内高校時代に日本代表にもなったルーキーの山岡泰輔投手が1回1/3を投げたが9回にサヨナラヒットを浴びて敗れた。

 これで東京ガスは雨さえなければ今日、明治安田生命と最後のの出場枠をかけて神宮球場で戦う。

 


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