都市対抗野球(2015)、9日目の対戦カードと注目選手

社会人野球ドラフトニュース

 都市対抗野球9日目の対戦カードと注目選手一覧です。

第1試合

信越硬式野球クラブ
常真人2年
164cm75kg 左左
 小柄なが投げる球は、すごい。B
高橋雄輝3年
180cm85kg 右右
 大きく曲がるタテのカーブ、キレが良いスライダーと抜群のコントロールで安定感があるピッチャー。B
橋本領太3年
177cm727kg 右左
 東邦高校時代から俊足として知られ、甲子園でも北海高校戦で5打数4安打3盗塁を記録した。B
林哲也3年
172cm68kg 右右
 甲子園でキレの良い140km中盤のストレートを記録した。 キレが良い球を投げる能力が高い投手B
山本拓治3年
183cm72kg 右右
 全身を使った独特のフォームから140㌔台のストレートを放るB
山田謙人3年
173cm70kg 右左
 俊足を生かした走塁・守備は目を見張るものがある。 トップバッターとしてチームを勢いづける。 
三菱重工広島
大下佑馬1年
177cm77kg 右左
 広島県出身で崇徳高校時代は142km/hを記録し、3年生となった2010年の春季大会では7球団のスカウトが視察に訪れていた。  夏の呉港戦で1試合15奪三振を記録している。  大学では伸びB
河津尚幸4年
179cm72kg 左左
 体全体を使った勢いのあるフォームで、肩の可動域が広く体を開かずにテイクバックを大きく取る事で、球に勢いをつけている。  大きなスライダーでタイミングを外してカウントを稼ぎ、最後に140km前後のストB
鮫島優樹6年
178cm75kg 右左
 148kmの速球を誇り1年目から先発として活躍。予選でも重要な試合で先発を任されるが、まだ安定感に欠け、四球などで球数が多い。B
白濱尚貴2年
178cm70kg 左左
 左のサイドハンドから投げられるストレートは140km台に達し、大きく曲がるスライダーとのコンビネーションでバッターも打ちにくい球を投げる。  高校時代は登板機会に恵まれなかったが、大学1年春にいきなB
田中友博3年
177cm75kg 右右
 愛知学院大出身で、右バッターながら1番遊撃手として活躍し、大学時代は4年秋に打率.361に10得点などで2度目のMVPに輝き、主将として6季連続優勝に貢献した。  三菱重工広島では1年目は下位をB
金沢湧紀3年
174cm80kg 右右
 入学時から17kg体重を増やし145kmをマーク。元々はマウンドとホームの真ん中でワンバウンドするなど制球難だったがそれも克服してきている。  小柄だが重い速球は高めで空振りを奪える。C

 

 

第2試合

東芝
善武士1年
178cm75kg 右右
 キレが良いストレートと質が高い多彩な変化球を投げる能力が高いピッチャー スライダー、スローカーブ、チェンジアップを投げる。  高校3年秋季熊本県大会優勝、準々決勝・秀学館高校を延長14回完封シA
今岡一平1年
173cm78kg 右右
 2011年11月24日の神宮大会1回戦・福山大学戦で5回完全。B
金子聖史1年
178cm76kg 右右
 早くから長打力に注目され、また猿渡投手、森田投手など多彩な投手陣をリードして春季九州大会では3試合で2失点しか許さずリードの面でも評価されている。  その春季大会でパスボールでサヨナラという失敗かB
谷岡竜平2年
179cm75kg 右右
 球のキレが抜群でストレートに威力があるピッチャーB
福本翼1年
184cm65kg 左左
 184cmの長身から、岩隈投手のようなあまり力を入れていないようなフォームで投げ下ろすストレートが魅力。球速は143km/hだがまだまだ伸びると思う。  福岡県出身、中学時代は福岡ニュースB
福山亮1年
179cm75kg 右左
 高校時代は主将として夏の甲子園準優勝を果した、一塁、三塁、外野など複数ポジションを守ることができる 大学2年で一塁手としてスタメンを獲得するとベストナインに選出 3年春には定位置であるB
小川裕生2年
178cm83kg 左左
 上武大学で4番を務める打撃力と関甲新リーグ盗塁王に輝く足を持っている俊足巧打の外野手 日本一を成し遂げた大学選手権では4番センターとして全試合出場。21打数3安打と極度の不振に見舞われたが、決勝A
石川桜太3年
180cm75kg 左左
 甘い球を逃さず広角に鋭い打球を放つ左のヒットメーカー、俊足強肩の持ち主で外野守備も巧み 東海大学時代は4年春からスタメン起用され春季首位打者とベストナインのタイトルを獲得 東芝入社後は1年B
佐藤翔太3年
178cm74kg 右右
 高校時代144kmのストレートで注目、選抜で28回連続無失点、東浜巨投手とも投げあった本格派投手。  大学では中継ぎで登板するもまだ高校時のようなピッチングができていない。  4年生となりエーB
柴原健介2年
181cm87kg 右右
 大型捕手、チャンスに強いバッティングを見せ、東都2部では立正大・吉田裕太等とともに注目されていた。  日大から東芝に進むと、1年目の都市対抗2次予選決勝で、勝ち越しのヒットを放った。B
萩野裕輔3年
181cm78kg 左左
 大型左腕として注目されている投手で、ヒジの手術からの復活が待たれていた。143kmのストレートに空振りを奪える鋭いスライダーが特徴。B
松本幸一郎3年
178cm78kg 右左
 神奈川県出身、座間中学時は座間ボーイズで硬式でプレー。 遊撃手として高い能力を見せて、横浜高校に入学する。  横浜高校でも1年生で当時ドラフト候補だった高濱を押しのけて遊撃手でレギュラーを獲得B
戸田大貴3年
180cm82kg 右左
 2011年の春にブレーク、首位打者を獲得するも秋に打率が低迷、まだ本物ではない。 4番としてチームの優勝に貢献するなど貴重な経験をしている。  大きく成長してほしい選手。C
松田浩幸1年
175cm72kg 左左
 (三菱日立PS横浜)
奈良大付でプロ注目、近畿大を経て社会人デビュー
 
NTT西日本
江口大樹1年
181cm91kg 右右
 147km/hのストレートで3年春の金沢大戦で2安打11奪三振で完封勝利を挙げた。 スライダー、チェンジアップ、カーブ、フォークを投げる。B
大城卓三1年
187cm86kg 右左
 大学4年春のリーグ戦で 打率.447本塁打2打点9 好成績を残し MVP・首位打者・ベスト9(捕手)のタイトルを獲得、東海大学の全勝優勝に貢献した 全国大学選手権でも好調を維持、決勝の神奈川大B
永田勇翔1年
181cm86kg 右右
 長打力と勝負強さが最大の魅力。打撃センスも兼備する右の大型大砲。 高校3年春には甲子園ベスト4進出。 履正社高等学校 - 関メディベースボール学院 
奥村翔馬3年
179cm79kg 右右
 昨秋の大学日本代表候補にも選出された選手で、昨秋は打率.347をマーク、リードオフマンとしてチームを引っ張る。B
戸柱恭孝3年
178cm83kg 右左
 地肩が強く抜群のスローイングを誇る能力が高いキャッチャー 日本選手権で2つの盗塁阻止、マルチヒットなど活躍B
中村篤人2年
179cm80kg 左左
 遠投100mと50m6.1秒の俊足がある素質の高い選手。  2012年の全日本大学野球選手権で、7回に決勝となる2ランホームランを放ち勝利に貢献するなどチャンスに強い。  3年秋は打率.2B
波多野利彦2年
170cm70kg 左左
 山口県、宇部鴻城高校出身。 大学3年の春に防御率0.57、4勝を挙げて最優秀投手となった。  4年春も名商大戦で8回途中まで無失点に抑えて勝利するなど活躍を見せた。  NTT西日本入りが決まっB
浜崎浩大4年
175cm72kg 右右
 球速は140km前後でスライダー、カーブを織り交ぜる投球をする。  柔らかい肘と肩を持っており、テイクバックで腕をコンパクトにたたみ、リリースでは大きく前で振ることができている。  ストレートB
藤本晃次2年
188cm70kg 左左
 188cmの大型左腕、球速は130km/h中盤から後半だが、長い腕をバッターの近くりリリースし、ストレートは差し込まれる。  大きなカーブも投げ、コンビネーションで試合を作れる投手。  阪神との交B
松岡裕也5年
173cm73kg 右右
 173cmと小柄だがサイドスローからの球速は146kmまでマークしたことがある。130km後半のストレート、スライダーチェンジアップを軸に非常に精密なコントロールで打者を打ち取っていく。  NTT西B
松田拓磨3年
178cm72kg 右右
 高校時代も140km台のストレートで注目投手だった。大学では148kmをマークするも、分厚い投手陣の前に、リリーフでの登板になっている。  スライダーや曲がりの小さい変化球でタイミングを外すピッチンB
山口拓也2年
179cm76kg 右右
 立命館宇治出身。  4年春に1本塁打、打率.286を記録しベストナインに選ばれた。B
吉岡知晃2年
183cm79kg 右右
 延岡学園出身、中日とのプロアマ交流戦で147km/hを記録した。B
吉川侑輝3年
167cm70kg 左左
 167cmと小柄だが147kmをマークする速球派左腕で、2011年秋季リーグでは37回1/3を投げて0勝3敗も防御率2.41、リーグ9位の成績を残している。  広島のスカウトが高い評価をしておりB

 

 

第3試合

トヨタ自動車
七原優介1年
180cm76kg 右右
 知立東高校時代から140キロ台のストレートを投げ注目されていた本格派右腕! 名古屋大学では愛知リーグ2部ながら150km/hを越す速球で、2年生の春に3部リーグで4勝1敗、防御率0.21を記録して大A
源田壮亮1年
176cm74kg 右左
 遊撃手として確実な守備とともに、走塁でも足腰の力強さを見せる選手。また打撃では合わせて広角に打つ打撃からライト側に強い打球を打てるパワーがついてきた。  大学では主将に指名され、リーダーシップも持B
田牧隆文2年
172cm70kg 右右
 宮崎県を代表する捕手 走攻手揃っている選手 もっとレベルの高い高校に行っていれば必ずしも 全国にも名を轟かせた選手だろう 数多くの大学から声を かけられるもトヨタ自動車に就職 全国統一体力テB
西潟栄樹1年
176cm76kg 右右
 長打力が魅力のセンター。7番などで楽に打つ。2年生秋の明治神宮代表決定戦で満塁ホームランを放つなどチャンスに強い。B
望月直也2年
179cm76kg 右右
 2年秋季大会では打率.311も5本の2ベース、2本の3ベースを放った大型遊撃手。179cmの身長があるが、50m6.0秒の俊足に遠投110mの強肩は、プロは放っておかない。 3年春のセンバツ大会B
青山大紀3年
182cm69kg 右左
 とにかくセンスが高い。投手としては146kmを投げ、ストレートは糸を引くような軌道。打っては長打もあり、盗塁もあるというまさに3拍子そろった選手。2年後が非常に楽しみな選手です。  巨人・渡辺スA
河合完治2年
176cm75kg 右左
 広角に鋭い打球を放つ好打者。 中京大中京高校時代は3番サードで3年夏に全国制覇。 サード、セカンド、ファースと3つのポジョンを守れる選手。A
上杉芳貴5年
179cm75kg 右右
 150kmの速球はバットを押し返す力のある球、フォーク、沈むスライダーといった空振りを奪える変化球もあり、総合力の高い投手。  三振をバッタバッタと取るというよりは、力で詰まらせて取るピッチングを見B
加納嵩久2年
176cm81kg 左左
 50m6.1秒の俊足で一人で1点を獲れる選手だが、打撃のパワーもあり高校でも今治西の4番を任されると、大学3年になりホームランを放った。  長打も打てるリードオフマンとして期待されている。B
木下拓哉2年
183cm90kg 右右
 高知高校時代は4番キャッチャーで夏の甲子園に2年連続で出場! 肩の強さと豪快なバッティングが魅力。B
小出智彦2年
181cm74kg 左左
 181cmの大型左腕投手、コントロールが安定していなかったが、肘を少し下げて安定すると、144kmのストレートはキレを増した。  大学3年の秋にノーヒットノーランを達成しドラフトに向けて調子を上げてB
佐竹功年10年
169cm72kg 右右
 常にエース格としてトヨタを支える。150kmをマークした速球も健在でフォークで三振を奪える。B
多木裕史3年
178cm74kg 右右
 確実性の高いバッティングが持ち味で、どっしりと落ち着いてボールを待ち、スウィングスピードもかなり速くホームランも放つ。  プロのフレッシュオールスター戦では阪神の秋山投手のストレートに詰まって内野ゴB
竹内大助3年
177cm75kg 左左
 柔らかい体と腕の使い方ができていて、ストレートは144kmながらバッターを詰まらせるキレを持っている。変化球もカーブ、スライダー、チェンジアップ、カットなど一通りのボールを投げ、コンビネーションによりB
辰巳智大3年
175cm75kg 右左
 身体能力の高い外野手 ライナーでスタンドへ飛んでいく打球は凄まじいB
藤田純基3年
173cm66kg 右左
 173cmと小柄ながらサイドスローから150kmをマークするストレートは、バッターの懐を突く厳しい球で、中継ぎとしては素晴らしい素質を持っている。  来年以降の使われ方では先発としての登板の可能B
松本道成2年
176cm80kg 右左
 兵庫県立西脇工業高校時代は主将で4番 大学進学後も1年生から正捕手となり愛知大学リーグで3度ベストナインに輝いている 大学でも4番捕手を務め、4年春には7季ぶりの愛知学生リーグ制覇へと導きB
日本生命
阿部翔太1年
178cm78kg 右左
 酒田南高校では捕手でプレーしていた。成美大に進学すると投手として、2年秋の仏教大戦で1安打8奪三振で完封勝利した。 その後、右肘を故障し4年春から再び投球をするようになった。  中日などプB
小林慶祐1年
185cm80kg 右右
 八千代松蔭高校出身、3年春に5勝を上げて優勝に貢献した。 185cmの長身から投げる鋭いフォークボールが得意。B
上西主起2年
185cm85kg 右右
 恵まれた体格から抜群の長打力と強肩を誇る野性味あふれる大型外野手、中部学院大学時代は1学年下の野間峻祥(現・広島)と共に強肩右中間コンビを形成した 中部学院大学4年秋に岐阜学生リーグで MVP・A
清水翔太2年
177cm78kg 左左
 中京大4年秋に1部昇格を果たすと、愛知大戦で2試合連続完封勝利、2試合目は7回までパーフェクトで1安打無四球完封勝利だった。  日本生命に進むと、1年目春の四国大会で7回コールドながら完封デビュA
広本拓也5年
183cm83kg 右右
 遠投110mの強肩の大型捕手で、法大、日本生命と捕手としての経験があり、守備型の捕手としてプロが注目している。B
藤井貴之5年
185cm80kg 右右
 トルネード気味のフォームになり、横回転気味で投げるようになってしまった。スライダーは大きく曲がるがストレートの角度は無くなり制球も定まっていない。  今の状態ではプロは厳しいか。B
山形晃平2年
176cm77kg 右左
 1年生で150kmを記録し、リリーフで速球で押すピッチングを見せる。 福谷、竹内が抜けた後のエース候補として先発でも投げそうだ。B
山田和毅2年
172cm69kg 左左
 4年生となった春の大院大戦でも7安打11奪三振で完封と、キレの良い球が決まる試合では二桁三振を奪い、手が付けられないピッチングを見せる。  しかし、悪いときには制球を乱して自滅する。調子の波を安定さB
原田拓実2年
185cm82kg 右左
 天理高校から立正大に進学したスラッガー。大型ながらセカンドやサードを守る事もできる。C
平野和樹5年
172cm75kg 右左
 スイングスピードが速いスラッガー 高校通算54本塁打C

 

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