上西主起

パナソニックの154キロ右腕・北出浩喜投手には5球団から調査書が届いていることが分かった。

JABA京都大会では、野手でも日本生命・上西主起選手、日本新薬・高橋直樹選手、トヨタ自動車・西潟栄樹選手の活躍が目立った。

社会人野球は２０１５年度のベストナインの表彰を行った。都市対抗、日本選手権を連覇した日本生命から６人の選手が選出された。

　大阪市同士の決勝戦となった都市対抗野球は、日本生命が大阪ガスに延長14回の末、５－３で勝利し、18年ぶりとなる都市対抗優勝を果たした。橋戸賞には藤井貴之投手が選ばれた。

　2014年も今日が最後となりました。ドラフト候補選手の動画とみんなの評価のページにみなさまからお寄せいただいている選手で、来年が楽しみなドラフト候補を探してみます。今日は社会人編その１。

　都市対抗3日目は、大阪ガスがＪＲ東日本東北に、東邦ガスが日本生命に、富士重工がセガサミーに勝利した。敗れたものの、ＪＲ東日本東北と日本生命に楽しみな選手がいる。

　都市対抗野球近畿2次予選では第3代表決定戦が行われ、日本生命が都市対抗出場を決めた。また西関東2次予選では三菱日立パワーシステムズ横浜が第2代表で都市対抗出場を決めた。

　社会人野球、JABA東北大会が開幕した。注目の好カードとなった日本生命ｖｓJX-ENEOSの試合は１－１のまま延長タイブレークとなったが、日本生命が1年目で4番を打つ上西主起選手の3安打3打点の活躍で勝利した。

　社会人野球の注目の大会の一つJABA京都大会でも、関西六大学出身の投手が頭角を現している。

　明治神宮大会準々決勝、桐蔭横浜大ｖｓ中部学院大の試合は、序盤に中部学院大が５－２とリードしたものの、終盤に桐蔭横浜大が相手投手の隙を突き8点を挙げて１０－５で勝利した。