大阪桐蔭

千葉ロッテはドラフト１位で３球団の抽選の末に獲得した大阪桐蔭・藤原恭大選手と、契約金１億円＋出来高５０００万円、年俸１５００万円の最高条件で仮契約を交わした。背番号は２に決まった。

東京ヤクルトは２３日に公表した通り、大阪桐蔭の根尾昂選手をドラフト会議の１位で指名する。

巨人は２４日、大手町の球団事務所で約３時間のスカウト会議を行い、大阪桐蔭の根尾昂選手の１位指名を決定、長谷川スカウト部長が公表した。

大阪桐蔭・根尾昂選手の１位指名を決めた東京ヤクルトは、宮本ヘッドコーチが現役時代に着けていた背番号６を用意していることが分かった。

オリックスは高校生投手の筆頭候補に、大阪桐蔭の柿木蓮投手、倉敷商の引地秀一郎投手を挙げていることが分かった。

千葉ロッテは２３日にZOZOマリンでスカウト会議を開き、大阪桐蔭の藤原恭大選手をドラフト会議の１位で指名すると公表した。

阪神は１６日に編成会議を開き、ドラフト１位指名の方針で変わらない事を確認した。大阪桐蔭・根尾昂選手の指名が有力視される。

北海道日本ハムはこの日、都内のホテルでスカウト会議を開き、１位指名候補を１４人に絞り込んだ。大阪桐蔭の根尾昂選手を最上位に評価し、ドラフト会議で１位で指名をする。

中日は、大阪桐蔭の横川凱投手、山梨学院の垣越建伸投手の高校生左腕投手を獲得候補に挙げていることが分かった。

柿木蓮投手、横川凱投手、根尾昂選手、藤原恭大選手がプロ志望届を提出している大阪桐蔭に、１０月１０日には東京ヤクルトと福岡ソフトバンクのスカウトが訪問したことが分かった。