駒大・江越大賀選手は1打点、青学大・岡野祐一郎投手が好投

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 東都リーグ、駒大vs青学大の試合では、青学大の2年生・岡野祐一郎投手も8回を投げて4安打5奪三振で1失点と好投を見せた。勝利はならなかったが大きな収穫となった。中央大vs国学院大の試合は、新城拓選手のサヨナラ打で中央大が先勝した。

聖光学院出身

 青学大で先発したのは2年生の岡野祐一郎投手、聖光学院時代に切れの良いストレートと高校伝統のスプリットで甲子園でも登板している。この日は初回に1失点するもその後は駒大打線を無失点に押さえ、4安打5奪三振3四死球と好投を見せた。河原井監督も「うちの岡野も良く投げた。これは大収穫です」と話し、今後は1戦目の先発として起用される事になりそうだ。

 制球力が良い投手で、青学大らしい投手と言える。軸となる投手が現れ、今後に注目したい。

 

江越選手は不調も1打点

 今年のドラフト注目選手の一人、江越大賀選手は拓大の3試合でも10打数2安打1打点だったが、この日も3打数1安打だった。しかし初回に詰まりながらセンター前に運ぶヒットで、この試合唯一の打点を挙げ勝利に貢献した。

 「調子はあまり良くないが、1本出たことを自信にしたい」と話した江越選手、ドラフトイヤーとなり注目される事が多くなって、やはりプレッシャーがかかっているのかもしれない。

 4年春のシーズンは野手にとって大きな意味を持つ。2011年に阪神にドラフト1位指名された慶応大・伊藤隼太選手は、4年春に4本塁打、17打点、打率.405と大活躍を見せてドラフト1位を決めた。しかし、現在トヨタ自動車の2年目となる法政大の多木裕史選手はプロから注目されていたものの春に結果を残せず、トヨタ自動車入りをきめている。

 この季節に進路を決めなければならない大学生にとって、春はプロにいけるかどうかを最終的に判断する季節となる。

 


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