法政大・石田健大投手が16勝目、慶大・谷田成吾選手が2ランホームラン

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 東京六大学リーグは、法政大の石田健大投手が立教大の沢田圭佑投手に投げ勝ち、リーグ通算16勝目を挙げた。また慶応大は谷田成吾選手の2ランホームランなどで東大を突き放して勝利した。

通算16勝

 法政大の石田健大投手は先週の早稲田大とのカードで2試合で2敗を喫した。しかしこの日は140km/h前後に球速を落としながらも丁寧にストレート、スライダーでピッチングを組み立てると、8回2/3を5安打6奪三振で1失点に抑えてリーグ通算16勝目を挙げた。

 9回2アウトまで投げたが1,2塁のピンチとなり、そこで自ら疲れが「来ている」と監督に話し降板した。石田投手は「最後の一人だったので悔しい。スッキリしない1勝」と話したが、チームの勝利を優先しての降板だった。

 立教大は2年生エースの沢田圭佑投手が先発し7回3安打2失点と好投したが敗戦投手となった。

 

谷田成吾選手が成長

 慶大は東大と対戦し、昨年秋にノーヒットノーランを記録している加嶋宏毅投手が登板すると、変化球を織り交ぜたピッチングで4安打5奪三振、100球で完封を記録した。

 オープン戦なども好調だった谷田成吾選手は1-0で迎えた5回に、中押しとなる2ランホームランを放った。高校時代に73本塁打を記録したスラッガーが頭角を現し始めた。4番の横尾俊建選手は3打数1安打、2つの四死球を選び勝利に貢献している。

 

法大・石田 今季初勝利も「すっきりしない」 - スポーツニッポン:2014/4/20

 法大のエース左腕・石田が8回2/3を5安打1失点で今季初勝利、リーグ戦通算16勝目をマークした。

 9回に2死一、二塁のピンチを招いて降板。「最後まで投げきるのがエースだが、まずはチームの1勝と思い、代わろうと。すっきりしない1勝だが、全員で勝ち取った勝利」と振り返った。状態を確認にマウンドに足を運んだ神長英一監督は「石田が“正直(疲れが)きています”と言ったので」と説明した。


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