中央大・島袋洋奨投手、1回2/3で4安打3四球2失点

島袋洋奨, 中大, 拓大, 佃勇典

 東都大学リーグの中央大vs拓殖大戦は、拓殖大が9-3で勝利した。中央大はドラフト上位候補の島袋洋奨投手が4回途中から登板したが、制球が定まらず1回2/3で4安打3四球で2失点した。復活ままだ先のようだ。

54球中53球がストレート

 カーブを投げて調整してきたという島袋投手、一昨日の試合では2回で2四球もノーヒット3奪三振で無失点に抑え復活の手ごたえを感じていたのだが、この日は制球が乱れ2失点した。54球中53球がストレートと一昨日に続きストレートばかりの投球で、まだ勝負が出来るようなところまでは来ていないようだ。3四球に暴投で失点と制球ができていない。

 それでもストレートは150km/h近くを記録していたという。それで2三振を奪い球の力はある。フォームのバランスを取り戻すのに球に良くなるということは無いだろう。時間が必要となりそうだ。

 

2位以下は混戦

 拓大は佃勇典投手が13安打を許しながらも3失点に抑えた。148球の完投勝利で勝ち点を挙げた。東都リーグは亜細亜大が勝ち点3、駒沢大が勝ち点2だが、中大、拓大、国学大が勝ち点1で並んだ。また最下位の青学大は勝ち点は無いものの、亜大、駒大の上位に連敗したもので、今後、中大、拓大、国学大と対戦していく。

 最下位になれば入れ替え戦が待っている。2部も東洋大や立正大、日大、専大、東農大、国士舘大といった強豪が揃いレベルの差はそれほど無い。

 

 13安打を浴びながらの勝利に「先発は(この日に)球場で言われた。5回あたりから調子に乗れたけど、ちょっと打たれすぎた」と振り返った。両軍合わせて26安打の乱打戦を制し、今季初の勝ち点を挙げた内田俊雄監督は「終わってみれば佃がよく投げた」と苦笑いだった。

島袋暴投など2失点 - ニッカンスポーツ紙面:2014/5/2

 


PAGE TOP