明治神宮大会、決勝の対戦カードと注目選手

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 今シーズンの野球シーズンを締めくくる明治神宮大会もいよいよ決勝戦を迎えました。高校の部は北信越代表の日本文理高と九州代表の沖縄尚学高校、ここまできたら地元の出場枠を増やしたいところです。
  大学の部は亜細亜大vs明治大、東京六大学と東都の決戦となりました。これは2007年の東洋大vs早稲田大以来6年ぶり(東洋大が優勝)となります。共にプロ注目選手がたくさん揃った質・量共に厚いチームです。

 

高校の部

日本文理高 沖縄尚学
飯塚悟史投手 2年 187cm76kg
右左
148km/h右腕だが甲子園では制球課題見せた、秋は安定A 山城大智投手2年 175cm68kg
右右
鎮西高校戦では1安打1失点完投、キレ味鋭い速球B
竹石稜外野手2年 175cm75kg
右右
50m5.9秒の俊足と左右に打ち分ける巧打魅力B 神里廣之介投手1年 175cm72kg
右右
140km/hの重い速球でリリーフ登板B
小太刀緒飛投手2年 180cm80kg
左左
100m11秒台を記録する俊足と142km/h記録の左腕B 久保柊人投/内2年 177cm72kg
右右
高い守備力と巧打があり、投げても139km/h記録するB
星兼太投手1年 180cm73kg
左左
中学時代に世界大会で活躍、投打に高いセンス持つA      

  

大学の部

亜細亜大 明治大
嶺井博希捕手4年 175cm75kg
右右
東浜、九里、山崎などを巧みにリード、横浜DeNA3位B 岡大海投/内4年 185cm82kg
右右
投げては152km/h50m5秒台の足もある。日本ハム3位A
九里亜蓮投手4年 186cm82kg
右右
147kmも低めに集める速球で打たせて取る、広島2位A 関谷亮太投手4年 180cm82kg
右右
145km/hのストレートで優勝の立役者。JR東日本入りB
山崎康晃投手3年 177cm72kg
右右
先発に柱として149kmのストレート。多彩な変化球もA 山崎福也投手3年 186cm85kg
エース格として安定した投球を見せる。大型左腕B
薮田和樹投手3年 188cm82kg
右右
今季リリーフで151km/hを記録した楽しみな投手A 菅野剛士外野手2年 170cm74kg
右左
東海大相模出身、9本の2ベース放ち、打率.327を記録B
藤岡裕大内野手2年 177cm73kg
右左
高校時は投手として148kmマークも大学では内野手で活躍B 海部大斗外野手2年 180cm80kg
右左
履正社時代に天才バッターとしてプロ注目B
山下翼外野手2年 174cm61kg
右両
50m5.8秒の足でプロ注目。大学でも足を見せた。B 高山俊外野手2年 181cm84kg
右左
1年で首位打者、日大三の主軸としての力はパワーアップA
水本弦外野手1年 177cm75kg
左左
大阪桐蔭春夏連覇の主将、1年生から優勝に貢献する大活躍A 上原健太投手2年 190cm85kg
大型左腕で150km/h記録、昨年はエース格も今季不調A
諏訪洸投手1年 168cm68kg
下妻二高校時からプロ注目、キレの良い速球でリリーフで登板B 星知弥投手1年 181cm74kg
右右
高校時に150km/h記録し注目された。大学デビュー果す。A
花城直投手2年 182cm80kg
 右右
八重山高校時148kmマークしプロ注目の投手B 宮内和也内野手2年 171cm68kg
右右
習志野時代から注目。 巧打とリーダーシップB
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