阪神大学野球リーグ、関西国際大と大阪産業大が勝利

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース 2016年ドラフトニュース

阪神大学野球リーグでは関西国際大と大阪産業大が勝利し勝ち点を挙げた。大産大エースの大力健人が1失点で完投勝利。

勝ち点

大力健人投手は報徳学園出身の右腕で最速143キロを記録する。大学では目立つような活躍はあまり見られなかったが、この日は9回を投げて7安打2奪三振1失点で完投勝利、宮崎監督も「丁寧に投げて失点を抑え、本体の投球が戻ってきた。」と話した。

大力投手は首位を走る関西国際大戦でも8回を投げて6安打4奪三振1失点と好投し勝利を挙げている。球速はそれほどでもないようだが、丁寧に抑えていくピッチングが持ち味。

また関西国際大は帝塚大に勝利し勝ち点を4として優勝に王手をかけた。追手門大にあと1勝すれば勝ち点5で完全優勝となる。

関西国際大は2年生の門野敦也投手がリリーフで登板していたが1戦目の先発を任されると、帝塚山大戦では9回4安打12奪三振2失点(自責点0)で完投するなど活躍を見せている。

大阪産業大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

関西国際大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

2016年度-阪神大学リーグのドラフト候補リスト

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント