立教大2年・田中誠也投手が1安打完封、笠松悠哉選手は2安打1打点

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東京六大学では立教大vs法政大の3回戦が行われ、立教大の2年生・田中誠也投手が法政大を1安打に抑え、27人で完封勝利した。

大阪桐蔭

田中投手はこの日、抜群のキレを見せたストレートで、初球ストライク率81%を記録したように、テンポよくポンポンとストライクを奪っていった。初回に四球を与えるとそのランナーをけん制で刺し、4回にヒットでランナーを出すと、そのランナーも併殺で殺し、その他はヒットも四球も許さず、わずか101球、9回を27人で終わらせた。9回1安打6奪三振1四球で無失点という内容だった。

この日は6球団のスカウトが視察し、この田中投手の投球に視察したオリックス・由田スカウトは「緩急をつけた投球とテンポのよさがいい。将来的に、ヤクルトの石川さんのようになるかもしれない」と評価、今後も注目をしていく。

またこの日は、今年のドラフト候補の4番・笠松悠哉選手が初回に先制のレフト前ヒットを打ち、2回には3年生で2番を打つ峯本匠選手もタイムリーヒットを放った。笠松選手は4回にサードの守備で攻守を見せた。4年生の笠松選手、3年生の峯本選手、2年生の田中投手は共に大阪桐蔭出身、昨年のドラフトでオリックス入りした沢田圭佑投手も大阪桐蔭出身で、先輩の穴を後輩が埋めた。笠松選手は「母校が優勝して刺激になっている」と、母校のセンバツ優勝が励みになっている。

プロでも大学でも活躍する大阪桐蔭の選手、大学では立教大を99年秋以来の優勝に導けるか注目したい。

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大阪桐蔭高2年時の2014年夏の甲子園3回戦で勝利。全国制覇に貢献した左腕を6球団が視察。早大OBのオリックス・由田スカウトは「緩急をつけた投球とテンポのよさがいい。将来的に、ヤクルトの石川さんのようになるかもしれない」と、身長1メートル67の体でプロ通算153勝を挙げている左腕を重ねた。

「スライダーを開かずに打てた。春の甲子園で後輩たちが優勝し、きょう(の登板)も後輩の投手なので何とかしたかった」と笠松。


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