日体大vs東海大は4月7日、8日

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

今年のドラフト上位候補として注目される日体大の松本航投手、東妻勇輔投手と、東海大の青島凌也投手が激突するカードは、4月の7日、8日に行われる。プロのスカウトも大挙して押し寄せる事になりそうだ。

越谷市民球場

ドラフト注目投手が激突する試合は、4月7日、8日となりそうだ。場所は埼玉県越谷市の越谷市民球場で行われる。

この試合では順調にいけば、日体大の松本航投手、東妻勇輔投手のどちらかが先発し、東海大も昨年秋に完全試合を達成している青島凌也投手が先発する事になりそうで、春のリーグ戦の山場となる。

日体大の二人は練習試合でも万全の投球を見せている。東海大の青島投手も「負けたくない。最優秀投手のタイトルを獲りたい」と話し、ライバル心を燃やす。

プロのスカウトも大挙することが予想される。

2018年度-首都大学リーグのドラフト候補リスト

今秋ドラフト候補の東海大・青島凌也投手(3年)は「日体大を倒して日本一になる」と目標を掲げた。2年秋の関東地区大学選手権の国際武道大戦で完全試合を達成した右腕は、昨秋優勝を決めていた全勝の日体大と最後に対戦し、2連勝で勝ち点を奪った。青島は2試合に先発し、計11回2/3を無失点。ライバルにはドラフト上位候補の松本、東妻の二枚看板がいるが、「負けたくない。最優秀投手のタイトルを獲りたい」とリーグNo・1投手の座をつかむ。

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