愛知大学リーグ(2018春)の見どころ

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愛知大学リーグが今日7日に開幕する。栗林良吏投手は151キロ右腕としてプロが注目しています。

注目選手

名城大で最速151キロを投げる栗林良吏投手が、いよいよ4年生のシーズンを迎える。下級生時代から140キロ後半を投げてエースとして登板し、昨年秋は6勝1敗、リーグ通算ですでに24勝を挙げるなどリーグ戦で圧巻の投球を見せてきた。しかし、昨年秋の明治神宮大会では8回12安打で7失点と結果は残せなかった。侍ジャパン大学代表ではリリーフとして登板し、ユニバーシアード優勝などに貢献している。ラストイヤーにどんな投球を見せてくれるか、期待したい。

その他では、二部リーグだが愛工大の縄田颯投手は182cm87kgの身体から147キロの速球を投げる。変化球に頼ってしまう所があるが、ストレートの力に注目したい。同じく二部リーグの日本福祉大にも172cmながら147キロの速球を投げる八幡宥喜投手がいる。

下級生では、中部大3年の片塩響介投手が182cmの上背があり最速は149キロを記録する。愛工大の3年・野口竜翔投手も183cmから145キロ、腕のしなりが良く球が早く見えるという。

愛産大の3年生・濱元大希選手は昨年春に6本塁打を放ったスラッガーで、184cm101kgのスラッガー。中京大の2年生・松井祐紀選手は、昨年1年生ながら秋に逆方向へ2本塁打、5番ファーストで活躍を見せた。

2部からも注目選手が出てくる愛知大学リーグは、2部からも目が離せない。

2018年度-愛知大学リーグのドラフト候補リスト
2018年度以降-愛知大学リーグのドラフト候補リスト

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