東都リーグは東洋大が優勝王手、3年・村上頌樹投手が5勝

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東都リーグは東洋大が立正大にサヨナラ勝ちし、優勝に王手をかけた。エースの3年生・村上頌樹投手が5勝目を挙げた。

優勝王手

東洋大はこの日、先発した村上頌樹投手が立正大打線を9回6安打8奪三振で1失点に抑えると、9回にU18代表だった津田翔希選手のサヨナラ打で勝利、勝ち点を4として単独首位を守った。2位・国学院大も駒澤大に勝利して勝ち点3として優勝の望みをつなぐが、次節で東洋大が亜細亜大から勝ち点を奪えば東洋大が完全優勝となる。

東洋大はエースの村上投手がこの日も先発完投して今季5勝目を挙げた。昨年春は上茶谷大河投手が6勝を挙げて優勝をした。しかし秋は上茶谷投手、梅津投手、甲斐野が登板しながらも優勝できず、今年はプロに行った3人から「お前しかいない」と優勝を託されていた。次節の亜細亜大とのカード、昨春は上茶谷投手が3連戦で3つとも先発をしてチームを優勝に導いたが、今年もそのような事になってしまうかもしれない。

東洋大は、プロ注目の佐藤都志也捕手が4番を打つも打率.310でリーグ9位、1本塁打3打点とやや活躍が見られていない。その代わりに3番を打つ同じ4年生の山田知輝選手が、この日はホームランが出なかったものの、これまで5本塁打を放つ活躍を見せている。また、この日は9番ファーストで浦和学院出身の諏訪賢吉選手が出場して3打数2安打、しかし試合中に右足を故障すると、同じ浦和学院出身の4年生で、U18代表経験のある津田翔希選手が交代して出場、津田選手は小学生以来のファーストの守備に入った。

そして9回の裏、1アウト2塁で打席が回ると、1ボールからの2球目のチェンジアップをライト前に返し、サヨナラ打となった。津田選手は今年はサードのスタメンで出場していたが、打率が上がらずにベンチスタートとなっていた。

追う国学院

一方、国学院大は駒大に勝利して勝ち点3とし、優勝の可能性を残した。今季3勝を挙げ、防御率1位の吉村貢司郎投手が体調不良となり、同じく4年生でドラフト候補の横山楓投手に先発を託されたが2回まで1安打も3つの四球を出し降板させられた。4番を任されながらここまで打率1割台で4打点だった鎌仲純平選手が3回に2点タイムリーヒットを打すと、4回途中から登板した小玉和樹投手が最速142キロに抑えて緩急をつけ、5回2/3を1安打6奪三振無失点に抑え、2-1で勝利した。

次節、国学院は中央大と対戦する。東洋大が亜細亜大とのカードで勝ち点を挙げられず、国学院が中央大から勝ち点を挙げれば勝ち点で並ぶ。ただし、亜細亜大と中央大も勝ち点4の可能性があり、まだ優勝の行方は分からない。

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