明治大が約1ヶ月で26試合のオープン戦、横浜商大も30試合、キャンプ中止で

ドラフトニュース

明治大は、2月27日から3月末までに、週6試合のペースでオープン戦を行うことがわかった。

スポンサーリンク

キャンプ中止で

明治大は今年、2月27日のJPアセット証券戦からオープン戦をスタートし、3月末の平成国際大戦まで26試合を行うことがわかった。田中監督は「週6のペース。」と話した。

明治大は2月中旬から予定していた静岡・沼津キャンプを取りやめた。田中監督は「昨年のリーグ戦は春が1試合総当たりで5位。秋が2試合総当たりの10試合で2位。試合の経験不足を感じた。雨で中止もある」と話し、実戦経験不足を補うためにオープン戦を増やす。

また横浜商大も、3月に予定していた宮崎キャンプを中止し、2月22日から3月30日まで30試合と、昨年よりも3試合増やす。

緊急事態宣言が2月7日からさらに延長されそうな中で、宣言を出されている東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、福岡などにあるチームは、キャンプを中止せざるを得ない状況となりそうで、その地域以外のチームとの差が出てくるかもしれない。

大学野球、キャンプ中止でオープン戦増 明大・田中監督「週6のペース」
 東京六大学リーグの明大が春季リーグ戦に向け、オープン戦を増やすことが30日、分かった。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント