ＪＡＢＡ京都大会では、新日鐵住金広畑の１４８キロ左腕・坂本光士郎投手が登板した。５回４失点と内容は良くなかったが、１１球団３０人のスカウトが視察をしている。

ＪＡＢＡ京都大会では、パナソニックの１４８キロ右腕・吉川峻平投手が登板した。この試合には１１球団３０人を超えるスカウトが訪れた。

都市対抗野球といえば、本戦が毎年７月に行われる、社会人野球の夏の風物詩の一つ、今年は７月１３日から開催される。しかし、その本戦出場に向けた戦いは、すでに始まっている。

社会人野球の明るい話題、４月１日に北海道の社会人チームとして誕生した北海道ガスが、創部発表会を行った。社会人代表の監督や、侍ジャパンの他の代表でもコーチなどを務めた小島啓民氏が初代監督に就任する。

社会人野球JABA岡山大会は、大阪ガスが日本通運を下し、優勝を納めた。温水賀一投手が準決勝でニチダイを完封し、最優秀選手となった。

社会人野球JABA岡山大会では、予選リーグの結果、大阪ガス、ニチダイ、日本通運、三菱重工広島が決勝トーナメントに進出した。

社会人野球JABA岡山大会では、新日鐵住金広畑の148キロ左腕・坂本光士郎投手に、10球団のスカウトが訪れ、阪神は5人態勢で見守った。

昨年のドラフト候補で１５０キロの速球を投げて注目された森井絃斗投手が、社会人デビューをした。

社会人野球のパナソニックは、梶原監督の退任を発表した。成績不振によるもの、後任は北口部長が監督を兼任する。

社会人野球のJABA岡山大会では日本通運のプロ注目右腕・生田目翼投手が先発し、5回2アウトまでノーヒット投球をするなど、7回4安打無失点の好投を見せた。