ドラフト会議ホームページは、1996年にyukiによって作られたドラフト会議に関する総合情報ページです。
自己紹介
管理人で記事の筆者でもあるyukiは、1989年のドラフト会議で当時立教大だった長嶋一茂選手を抽選で外した大洋が盛田幸妃投手を指名し、その盛田投手がプロ野球で大きく成長して、1989年のドラフト会議で大洋が指名した佐々木主浩投手と共に、強力なリリーフを形成した事に非常に興味を持ちました。
1991年には東北福祉大の斎藤隆投手に注目し、同じく大洋にドラフト1位で指名されると、1992年には星稜高の松井秀喜選手のほか、バルセロナオリンピックで活躍した伊藤智仁投手、小桧山雅仁投手などの大豊作ドラフトを経てドラフト会議に関するレポートを作成し始め、国内にインターネットが普及し始めた1996年に「ドラフト会議ホームページ」を立ち上げました。ちなみに当時のプロバイダー・BEKKOAME INTERNETは月額3万円がかかり、HTMLファイルを昼に作成して、テレホーダイとなる深夜にアップロードをしていました。
その後、その年のドラフト候補選手の情報のランク付けと「ドラフト番付」、また12球団の「ドラフト指名予想」、そして「仮想ドラフト」などをスタートし、2008年からブログ形式のサイトにリニューアルしてからは、毎朝、各メディアで報じられるニュースを元に記事を更新しています。2024年9月現在で記事の総数は23,000本を越えます。
また、ドラフト会議の雑誌である「野球太郎」には、前身の「野球小僧」時代より座談会等に参加させていただいております。
そして、2010年からは、ドラフト候補選手のデータベースである「ドラフト候補の動画とみんなの評価」を立ち上げ、皆様がおすすめする選手の投稿と、その選手への評価などをインタラクティブにできるサイトを作成しました。おかげで現在は35,000人の選手が登録されている屈指のドラフト候補選手データベースになっています。