九州には剛速球投手が目白押し!高校野球

高校野球ドラフトニュース2011年ドラフト

夏の高校野球(第93回全国高校野球選手権大会)、九州にはこれでもかというほど、145kmをマークしている速球投手が揃っていますね。

福岡県:福岡工大城東 笠原大芽投手 2年生 145km 185cmの長身左腕、兄の将生投手(2008年巨人5位)に劣らない。

佐賀県:唐津商 北方悠誠投手 3年生 149km 制球力に課題も149kmは全国屈指の速球派。

長崎県:波佐見 松田遼馬投手 3年生 148km センバツで安打を打たれながらも粘りの投球を見せ、スカウトから高い評価を受けた148km右腕。馬力が持ち味。

宮崎県:宮崎日大 武田翔太投手 3年生 151km ストレートのスピードは圧巻。招待試合・興南戦で3安打8奪三振で完封するなど、実績面でも結果が出てきている。

鹿児島県:神村学園 柿澤貴裕投手 3年生 145km リリーフとしての登板が多いが、先発としても実績あり。安打は打たれるもののそれ以上に三振を奪える投手。

沖縄県:八重山 花城直投手 3年生 148km プロ6球団がマークする本格派。148kmのストレートもあるが多彩な変化球で、昨年春夏連覇の興南・島袋洋奨投手とも互角の投球

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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