東洋大・鈴木直志投手が3安打11奪三振完封、4番・笹川晃平選手がタイムリー3ベース

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 東都大学リーグ2部では東洋大が国士舘大を3回戦の末に下して勝ち点を獲得した。4年生の鈴木直志投手が連日の快投を見せた。

2試合連続完封

 鈴木直志投手は東亜学園出身の175cmの投手で、今季開幕戦の専修大戦で登板し5回1/3を2安打4奪三振で無失点に抑えると、3回戦では9回5安打7奪三振1失点で完投勝利をした。

 今週の国士舘大とのカードでも初戦に先発すると3安打8奪三振で無四球で完封を記録、この日の3回戦も3安打11奪三振で、4四死球を与えたものの完封、2試合連続完封で東洋大に勝ち点をつけた。

 「フォークが思ったよりも決まった」と話す鈴木投手、球速は130km/h台だが8回2アウトから4者連続三振で試合を締める快投だった。東洋大が2部で優勝した時、入れ替え戦にで相手となる1部最下位チームにとっては脅威となる。

 エース不在だった東洋大にエースが出てきてチームも活気付く。2回戦では3年生となった原樹理投手が7回3安打7奪三振で1失点と好投しており、ようやく力を見せ始めたか。

 

攻撃陣も輝く

 また野手では2年生ながら4番に座る笹川晃平選手が、先制のタイムリー3ベースヒットを記録した。浦和学院で活躍し、大谷翔平選手、藤浪晋太郎投手などと高校日本代表メンバーとなった。18Uワールドカップでレーザービームを見せるなど攻守に活躍を見せた笹川選手も再来年のドラフト候補の一人。

 また5番には1年生の原澤健人選手が入っている。この日は5打数ノーヒットだったが今年3月の練習試合ではホームランを記録し、期待のスラッガーとして注目されている。さらに1年生では飯田晴海投手が開幕試合で好投し白星を挙げるなど、若い戦力が揃っている。

 

 最後の春に懸ける4年生右腕が躍動した。鈴木が直球は130キロ台ながら「フォークが思ったよりも決まった」と毎回三振を奪取。ラストは圧巻の4者連続Kで11三振を奪った。国士舘大1回戦に続くシャットアウト勝ちに「調子が上がっています」と笑みをこぼした。

 東洋大の4年生右腕・鈴木が3安打11奪三振で2試合連続完封勝利。「中盤から制球が定まったのでよかった」と納得の表情を浮かべた。

 打線は11安打を放ち、4番に座る笹川は6回1死一、二塁から左中間へ2点三塁打。浦和学院3年時に大谷(日本ハム)、藤浪(阪神)らと日本代表入りした右の大砲は「この前、藤浪の誕生日(12日)に連絡しました。(プロでの活躍は)刺激になっている」と力強かった。

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