明治神宮大会最終日の対戦カードと注目選手

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明治神宮大会は最終日大学の部の決勝戦が行われます。

大学の部決勝戦

明治大学
森下暢仁1年
181cm72kg 右右
  しなやかな腕の振りから、キレの良い140km/h中盤の速球をコントロール良く投げる。 2年生の10月に慶応高校と練習試合を行い1安打完封、3年生の6月には東海大相模戦で8安打2失点も、10球団のスカ A
添田真海1年
168cm63kg 右左
  三拍子揃った完成度の高い好選手。 甲子園では巧みな打撃に注目、走塁もある。 B+
西野真也1年
176cm74kg 右右
  攻守にレベルが高い強肩強打の捕手! 中学時代には投手としてマウンドに上がる事もあり力がある球を投げる能力が高い選手! B+
和田慎吾1年
186cm78kg 右右
  毎日500球の打撃練習を日課とし、1年秋にレギュラー復帰したものの公式戦では9打数1安打に終わり、毎日1000球の打撃練習にして長打力をつけた。 2年秋の関東地区大会は全3試合にフル出場し12打 B+
越智達矢2年
178cm72kg 右右
  小学校では100m、中学校では1500mの代表として活躍。 西条市立東予西中学校時代は、軟式野球部に所属。 高校では1年夏途中から4番に座り、2年夏前までに通算23本塁打を記録している。 A
逢沢峻介2年
175cm72kg 左左
  左の俊足の外野手だが、投手としても143km/hを記録し本格化している。 B+
小野航大2年
176cm69kg 右右
  攻守にセンスの良さを感じさせる能力が高いキャッチャー B+
金子大地2年
175cm77kg 左左
  抜群の制球力を持ち、いきなり腕が出てくるようなフォームでバッターは打ちにくさを感じる。  埼玉県では浦和学院の小島和哉投手、市川越の上條将希投手とともに、左腕トリオとして注目されている存在。 B+
高瀬雄大2年
178cm66kg 右左
  身体能力が高くて攻走守三拍子揃っている選手! 「長崎の野手で一番センスがある」とプロのスカウトも評価している。 神宮で野球がしたいと、東京六大学リーグでのプレーを希望している。 B+
坪井将希2年
172cm75kg 右右
  東京の中学硬式野球(シニア)時から、投手として130km台の速球を投げ、打者としても主軸として活躍し、春季全国大会出場。明大中野八王子に進学後は、1年夏よりレギュラーとして出場した試合で、5打席連続安 B+
氷見泰介2年
173cm71kg 右左
  センバツでは捕手として田中空良投手をリードし、3番を打ち、準々決勝で3安打2打点、準決勝でも2安打を記録するなど打撃でも貢献した。 B+
三輪昴平2年
176cm76kg 右右
  父は東北楽天の三輪隆バッテリーコーチ。  2013年の春季関東大会に2年生で出場すると初戦の作新学院戦で登板し、6回を投げて3安打5奪三振1失点に抑えて勝利、ストレートは最速148km/hを記録した B+
吉田有輝2年
173cm69kg 右左
  大阪を代表する安打製造機 走攻守三拍子揃っ恵いる強打者。 B+
奥村大貴2年
182cm80kg 右左
  182cmのスラッガー候補。大学2年春の新人戦決勝で、延長13回にサヨナラのソロホームランを放った。 B
渡辺佳明2年
176cm68kg 右左
  バットコントロール巧みな勝負強い打撃をする左の好打者、ファーストの守備も巧み 2年生から2番打者として固定され甲子園にもスタメン出場を果たした。横浜高校・渡辺元智監督の孫 C
水野匡貴3年
182cm80kg 右右
  2年生の春季大会準決勝・東海大翔洋戦で8安打完封勝利を挙げた右腕。その後5月に左足首を骨折しエースの座を奪われた。  3年生となった2013年春の榛原戦で先発すると最速144km/hを記録、4イニン A
荒井海斗3年
176cm74kg 右右
  スローイングの正確性、守備力は天下一品 父親が監督を務める前橋育英で主将、でサードで4番を打ち、決勝戦では決勝のタイムリー2ベースを放ち、夏の甲子園で全国制覇をした。 B+
乾陽平3年
179cm72kg 右右
  体幹がしっかりしていて球に重さがある本格派右腕  140kmのストレートも伸びてきてバッターが差し込まれる。非常に楽しみな選手。 B+
太田創3年
177cm70kg 右右
  堅実な遊撃手の守備と、確実性の高い打撃が魅力。 また投手としてもリリーフで登板し、140km/h台の快速球を投げるとの事。 B+
斉藤大将3年
179cm74kg 左左
  大きなスタンスを持ちバランスの良いフォームで、ストレートは130km台も回転の良いキレのある球を投げる。スライダーも曲がりが鋭く三振を狙って取れる球。 変則的なフォームから投げられる球には B+
竹村春樹3年
175cm71kg 右左
  2年生となった2012年の秋季大会では公式戦で打率.298も3本の2ベース、3本の3ベースを放った。5盗塁を決めるなど50m6.0秒の俊足を活かしたプレーが目立つ。 走攻守三拍子揃った遊撃手! B+
柳裕也4年
180cm80kg 右右
  ゆったりとしたフォームから、体重を大きく落としてタメる事ができている。テイクバックからの肘を回転させて球に回転を与え、140km前半のストレートもキレがあり伸びる。  スライダーも同じように素晴らし A
荒木勇斗4年
178cm70kg 左左
  バットコントロールがよくミート力の高い左の好打者 神宮大会では4戦7安打5打点 2年秋の公式戦打率は526 遠投100メートル 1塁到達4秒1台 勝負強さも兼ね備える愛工大名電の主軸 B+
石迫悠摩4年
172cm72kg 右右
  九州国際大付では遊撃手として活躍し、2011年のセンバツでは高城俊人選手とともに準優勝まで勝ち上がった。しかし打撃はやや力がなく9番を打っていた。  明治大に進むと打撃の力が増し、2年春の新人戦 B+
牛島将太4年
178cm72kg 右右
  高校通算15本塁打、初戦の西田川戦で4安打3打点と活躍 阪神、巨人、日本ハム、ヤクルトのスカウトが視察 阪神・田中スカウトは「体に力があるし経験を積めばいい選手になる可能性がある」と話す。 B+
小野耀平4年
178cm75kg 右右
  外野兼投手の選手 最速143キロのストレートに多彩な変化球 決め球にSFFボールを使う 2年夏の県大会で3試合で14イニング22三振 B+
加勢一心4年
176cm72kg 右右
  大学では打撃センスの高さを評価され、外野手に転向した。 高校時代は143km/hを投げる投手で、強肩外野手として期待できる。 B+
川口貴都4年
180cm87kg 右右
  143kmのストレートはナチュラルでシュートするため、右打者のインコースに集めて詰まらせて打たせて取るピッチングを見せた。スマートな体型にスマートな投球術をみせる選手で、成長が楽しみ。 1年生で B+
小林恵大4年
172cm75kg 右左
  入学直後からレギュラーの強打者。 2010甲子園では6番ファースト。 同年チーム正捕手山岸に変わり同秋からは正捕手。 上背は無いが、打球速度は群を抜く。2011春の石川大会では金沢の釜田投手から B+
佐藤優太4年
175cm75kg 右左
  甲子園2試合で12打数7安打、智弁和歌山を後一歩まで追い詰める打撃を見せた。  センス抜群! B+
佐野恵太4年
177cm77kg 右左
  セカンドまでの送球が1.88秒、プロも注目する強肩強打の内野手。捕手の経験も。 B+
富岡優太4年
175cm75kg 右右
  3年生となった2012年の夏の西東京大会、府中東戦で1番セカンドで出場し2本塁打を放った。 B+
中道勝士4年
170cm74kg 右左
  2年生バッテリーでエース青山をリードする。170㎝と小柄だが長打力もあり、予選大会で3本塁打を放つ。 B+
萩原英之4年
178cm80kg 右左
  熊本県出身で九州学院中では投手と遊撃手としてプレー、中学3年生の時に全中(全国中学軟式野球大会)に出場するも、石川・富来中戦では先発し5回を投げて4安打3失点で降板し0-4で敗退した。  九州学 B+
星知弥4年
181cm74kg 右右
  キレのある146kmのストレートは三振を奪える。キレの良いスライダーも縦に沈むものと横に小さく曲がるものがあり、バッターをてこずらせる。  作新学院からも10奪三振をマークするなど実力は全国クラ B+
吉田大成4年
174cm74kg 右左
  打撃センス抜群で逆方向にも長打を打てる強打者 B
桜美林大学
小松原健吾1年
175cm78kg 左左
  やや下手よりキレのよい変化球を制球よく投げ込む。 球速よりも打者との駆け引きと度胸で勝負する。 B
井橋俊貴1年
161cm61kg 右左
  夏の甲子園では背番号5。小柄だが打撃センスがある。 C
兵頭夏樹1年
175cm75kg 右右
  昨年ドラ1で埼玉西武に入団した高橋光成の元女房役!小柄な割にはバッティングはパンチがきいてる! C
中村士朗1年
177cm80kg 右左
  強豪千葉経済高では1年よりクリーンナップを打つ 桜美林大進学後は1年よりレギュラーに定着 勝負強く柔らかく懐の深い打撃を魅せる。 平成28年3月20日創価大とのオープン戦ではドラフト1位候補、田  
池田直人3年
173cm72kg 右右
  綺麗な腕の振りから130km/h台の表示以上に感じるノビのあるストレートを低めに集める、スライダー・フォーク・スローカーブ 大学1年春からマウンドに上がると桜美林大学1部昇格後初勝利投手となった B+
柿崎皐弥3年
175cm70kg 右左
  2年春から1番ライトの注目株。夏はベンチから漏れたものの広角に長短打が打てるのが魅力。一発の期待も・・・ B+
庄司海斗3年
179cm80kg 左左
  キレが良い変化球で空振りが奪える技巧派左腕! B+
豊澤拓郎3年
178cm82kg 右右
  フルスイングするパワフルな打撃が魅力の強肩強打の4番捕手 春季東京大会ではプロ注目右腕・中村祐太(関東一高校)から特大ホームランを放つなど、合計3本のホームランを放った 救援投手としても活 B+
湯本祐基3年
170cm77kg 右右
  強豪日大三高では2年より正捕手。 甲子園での活躍はあまりにも有名。 堅実なキャッチング・素早い送球・卓越した頭脳。 キャッチャーとしての才能に恵まれた好選手。 B+
工藤誠也3年
172cm62kg 右左
  俊足で広角に打ち分けられる打者。また、守備範囲が広く今年の西東京予選では好プレーを連発した。 C
宮崎一誠3年
180cm78kg 右右
  伸びのあるストレート 切れのいい変化球はフォーク、スライダー、カーブ、 あとシュート系があればかなり幅が広がるが・・ 1年生の春からクローザーをまかされ しっかり結果も出している 流石 帝京高校 C
佐々木千隼4年
180cm76kg 右右
  力を安定して出せるどっしりとしたフォームから、最速150キロを超す速球と、フォークボール、スライダーを織り交ぜて投げる。ただし三振を奪うというよりは力でバットを押し返して打ち取る投球、良いときは1試合 特A
邑楽雅貴4年
178cm77kg 右右
  コントロール抜群で切れが良いスライダーが武器のピッチャー。 B+
沼田涼4年
173cm69kg 右左
  走攻守三拍子揃った好選手。 平塚学園では2年で1番ショート、3年で3番ショートのレギュラー。 選手権神奈川大会では、準決勝で桐光学園の松井裕樹からレフトへのクリーンヒットや好守に阻まれるもセンター B+
山野辺翔4年
170cm69kg 右右
  走・攻・守と三拍子揃った選手。 桐蔭学園時代には桐光学園のエース松井(楽天ドラフト1位)から三塁打を放つ活躍。 桜美林大では1年から2塁手として堅実かつ華麗な守備を見せる。 バッターとしては B+
佐俣恵介4年   プロも注目する走攻守揃った外野手 B-
相原貴俊4年
178cm75kg 右右
  体幹がしっかりしていて体に力がある強肩強打の能力が高いキャッチャー C
親川遼4年
183cm78kg 右右
  座間シニア出身。 平塚学園→桜美林大。 平塚学園では打線の中軸に入る事もあるなど能力は高いがレギュラー定着はならず。 力はある選手なので桜美林大での覚醒に期待。 C
村井諒4年
184cm91kg 右左
  日大三高時代は一塁のレギュラーとして甲子園で活躍 鋭いスイングからアーチを放つ桜美林大の誇る長距離砲 C
柳田一磨4年
176cm77kg 左左
  打撃センスが高く、長崎・佐世保南では1年秋からクリーンナップを任される。1年次から公式戦で魅せてきたホームラン含む長打が魅力。得点圏打率の高さも持ち味。3年夏は強豪・海星から4打点を挙げるも惜敗。卒業 C
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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