東北楽天ドラフト8位の京都翔英・石原彪捕手が入団合意、減量指令を受ける

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東北楽天はドラフト8位で指名した京都翔英の石原彪捕手と、契約金1500万円、年俸500万円で合意した。98kgの体重を10kg落とすように指令された。

亡き恩師にも

石原彪選手は高校通算42本塁打を放ち、甲子園でもフルスイングで話題を呼んだ。172cmながら88kgの体重に注目され、痩せていた時には50M6.0秒を記録した足も注目されていたが、現在は夏の大会終了後に体重は98kgとなっているという。

10月30日に京都翔英の浅井監督が56歳で急死した。その浅井監督からは口酸っぱく「飛ばせ」「痩やせろ」の二言を言われ続けていたという。この日は担当の愛敬スカウトからも10kgの減量指令が出された。「監督さんのおかげで甲子園に行って、プロにも行けた。1軍で活躍して天国から見てもらうのが恩返し」と、まずはダイエットして春を迎え、球団関係者の信頼を勝ち取りたい。

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浅井監督から口酸っぱく言われていたのが「(球を遠くに)飛ばせ」と「やせろ」の二言。愛敬尚史担当スカウトからも10キロの減量指令が出されており・・・

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