横浜DeNA、富山GRNサンダーバーズの湯浅京己投手を指名検討

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横浜DeNAは、BCリーグの富山GRNサンダーバーズ・湯浅京己投手の指名を検討していることが分かった。

151キロ19歳

湯浅京己投手は、昨年まで聖光学院でプレーすると、今年はBCリーグの富山GRNサンダーバーズでプレーし、この秋に151キロを記録し注目されている。

その湯浅投手は9月末に行われた横浜DeNAの入団テストを受験しており、球団関係者が「まだ19歳だしいいものを持っている。可能性はある」と、ドラフト会議での指名を検討していることが分かった。

昨年のドラフト会議では四国ILの徳島インディゴソックスから、伊藤翔投手が埼玉西武のドラフト3位で指名され、今年は1年目から1軍で結果を残した。この伊藤投手も高校卒1年目の19歳で指名され、150キロを記録する速球と若さが評価され、高い評価でのプロ入りとなった。

151キロを投げる湯浅投手にも同じくらいの評価がされる可能性がある。他球団も注目をしており、本ドラフトで、5位前後で指名が予想される。

2018年度-独立リーグ・海外のドラフト候補リスト

DeNA、BC富山・湯浅指名検討 スポーツ報知紙面 2018/10/21

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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