オリックス、隠し玉候補に御殿場西の木須デソウザ・フェリペ捕手

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オリックスは御殿場西の強肩捕手・木須デソウザ・フェリペ捕手をリストアップしていることが分かった。

セカンドまで1.8秒

木須デソウザ・フェリペ捕手は静岡・富士市生まれ、ブラジル人の両親を持つ選手で、セカンドまでの送球タイムが1.8秒を記録する強肩と、50m6.3秒と足もまずますある。また捕手だけでなく内野手にも取り組んでいる。

オリックスの球団関係者は「高卒の捕手を獲得して育成しないと。捕手は何人いてもいい」と、育成も含め複数の捕手指名を目指しており、木須選手も含めて捕手の獲得を示唆した。

2017年度-高校生捕手のドラフト候補リスト

木須は静岡・富士市生まれ。甲子園出場はないが、二塁送球タイムが1・8秒という強肩に加え、50メートル6秒3の俊足、思い切りのいい打撃を兼ね備える。また内野の練習にも取り組むなど、可能性は未知数だ。

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