阪神、外れ1位に立命館大・東克樹投手最有力か

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阪神はドラフト1位指名で清宮選手を指名し、抽選で外した場合には、立命館大の東克樹の指名が最有力であることが分かった。

即戦力左腕投手

阪神は清宮選手の1位指名を公表しているが、東京ヤクルトも指名を決定し競合は確定的となっている。抽選で外した場合には即戦力投手を指名する方針を決めており、特に左腕投手をリストアップしている。

明治大・斉藤大将投手、亜細亜大・高橋遥人投手等もリストアップしているが、立命館大・東克樹投手が最有力と考えられる。

東投手は他球団の評価も高く、どこかの球団が単独1位指名を狙ってくる可能性もあるほか、外れ1位での指名で競合してくる可能性も高いとみられる。

阪神タイガースのドラフト会議
2017年度-大学生投手-左投のドラフト候補リスト

阪神が26日に開催されるドラフト会議の外れ1位候補の筆頭に、立命大・東克樹投手(4年=愛工大名電)を挙げていることが24日、分かった。

 すでに早実・清宮幸太郎内野手(3年)の1位指名を公言。ただ複数球団による競合は確実な情勢だ。東の他、明大・斉藤大将投手(4年=桐蔭学園)亜大・高橋遥人投手(4年=常葉学園橘)ら好投手を外れ1位候補にリストアップした。

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