高校野球中国大会は宇部鴻城、岡山理大付がセンバツ出場当確

高校野球ドラフトニュース2015年ドラフトニュース

 秋季高校野球中国大会は宇部鴻城が米子北に1-0で、また岡山理大付が宇部商に4-1で勝利し、センバツ出場を決めた。

 宇部鴻城高校は176cmから質の良いストレートを投げる上西嵐満投手が、米子北を2安打11奪三振で完封した。また岡山理大付は遊撃手としてもプレーする西山雅貴選手が先発すると、カットボールなど多彩な動く球を駆使して完投勝利した。

 これで宇部鴻城高校と岡山理大付がセンバツ出場を当確とした。3校目の候補は地域性では米子北だが、決勝での勝敗や戦いが決め手になるとみられる。四国と中国は合わせて5校が出場でき、四国で今治西に4-5で敗れた明徳義塾との比較となりそうだ。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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