天理大が勝ち点5で完全優勝、4年生3本柱と1年生・的場 吏玖

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阪神大学リーグは天理大が勝ち点5で完全優勝を決めた。5季連続優勝で王者の戦いを見せた。

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1年生も勝利に貢献

天理大は4年生の真城翔大投手、藤居海斗投手を軸に戦い、真城選手が防御率0.99でリーグ4位と安定している。ただし、2枚が調子が良くない時でも、左の本間悠貴投手が好投を見せ、1年生で昨年プロが注目した的場吏玖投手もリリーフや先発で投げている。

この日の大阪体育大との最終戦では、本間投手が先発すると、最速146キロのストレートと落差の大きな120キロ台のフォークを交え、7回を4安打10奪三振無失点に抑える好投を見せた。「先発のやりがいを感じた。前回と比べて、変化球もストレートもコントロールできた。今日は簡単に7回を投げ切れた」と話した。これで本間投手は防御率0.96となり、リーグ3位となった。

また注目1年生も投げている。昨年、大阪電通大高校で185cmの長身から148キロの速球を投げ、プロも注目した右腕・的場吏玖投手が、1年生の春ながらリーグ戦序盤からリリーフで登板をしている。

5月3日の関西国際大戦では先発して3回2/3を投げて2安打4四球で2失点して降板したものの、5月8日の大体大1回戦でも先発している。3回で2失点し降板し、まだまだという所だが、まだ四球が多く失点をしても起用をされ続けており、非常に期待されていることがわかる。

天理大が大学野球選手権に出場する。4年生の3枚看板や1年生の的場投手の投球が注目されそうだ。

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