大学野球連盟は、来年1月1日付けで、九州地区大学連盟を南北に分け、福岡、佐賀、長崎、大分の北部地区を九州地区大学連盟とし、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄の加盟校が南部九州地区大学野球連盟となることを発表した。
選手権は2016年から南北2大学が出場
九州地区大学野球連盟はこれまで、九州8県に所在地のある大学が加盟をし、それぞれ北部、南部の地区ブロックのリーグやトーナメント、また、各地区のリーグ戦などを行っていた。
地域の広さから2016年からは大学野球選手権に連盟から2大学が出場できるようになり、それぞれ北部と南部の代表が出場をし、今年は北部が日本文理大、南部が東海大九州キャンパスが出場していたが来年からは別の連盟となる。北部の九州地区大学野球連盟は事務局が日本文理大に、南部九州地区大学野球連盟は鹿児島の第一工大に置かれる。
2025年度-九州地区大学リーグのドラフト候補とみんなの評価
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【大学野球】九州地区大学野球連盟が南北に分離 「南部九州地区大学野球連盟」が1月1日付で発足 - スポーツ報知
日本学生野球協会と全日本大学野球連盟は13日、都内で理事会を開き、来年度の事業計画や予算案を審議した。
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